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張本美和 兄・智和超えの4冠達成!シングルスVで全種目制覇の快挙【卓球 世界ユース】

2021.12.09
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2021.12.09

張本美和 PHOTO:World Table Tennis

「2021年世界ユース卓球選手権大会」<12月2日~8日 ポルトガル ビラ・ノバ・デ・ガイア>

大会最終日の8日、U-15女子シングルス決勝で張本美和(13=木下アカデミー)がハナ・ゴーダ(13=エジプト)を下し、金メダルを獲得した。

あの張本智和(木下グループ)の妹にして将来を嘱望され、今大会はすでに団体・女子&混合ダブルスで3冠を達成している張本美和。

シングルス決勝の相手は、女子ダブルスでペアを組んで優勝したハナ・ゴーダだ。U15でアフリカ初の世界ランク1位を獲得した天才少女である。

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第1ゲームから、先にボールコースを変えて攻める張本。7-7の場面では相手のループドライブを狙い打ってのカウンターも見せて、11-8で先制する。2ゲーム目はゴーダに押されて、8-11と取り返される。

第3ゲーム、常に厳しいコースを狙う張本にややミスが出るのに対し、セーフティに立ち回ったゴーダに7-11で連取されるが、第4ゲームは張本が11-3ですぐさま取り返す。

第5ゲームでは、兄譲りの「はりパンチ」のようなカウンターも飛び出し、さらにストレート攻撃で11-6で取る。

次の6ゲーム目も張本に隙がなく、ゴーダは思わずため息が出てしまう展開。両サイドを強打で打ち分けて11-5で一気に奪った。

新設されたU-15というカテゴリーながらも、2016年の兄・智和の2冠を超える全種目(団体、シングルス、ダブルス、混合)での金メダル。新女王候補・張本美和、圧巻の4冠達成となった。

【世界ユース卓球選手権大会】
<U-15女子シングルス決勝>
張本美和 4-2 ハナ・ゴーダ(エジプト)
11-8/8-11/7-11/11-3/11-6/11-5

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