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戸上の攻めキャラ炸裂で大盛り上がり!世界卓球銅メダルの宇田&戸上の素顔に迫る【卓球ジャパン!】

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【公式】卓球ジャパン!2022年1月22日OA

1月22日放送の『卓球ジャパン!』は、世界卓球2021、男子ダブルスで銅メダルを獲得した、20歳の若武者ペア、宇田幸矢/戸上隼輔(明治大)がゲスト出演!

世界卓球での舞台裏、そして知られざる二人の素顔など、次世代エース候補の魅力を2週にわたって徹底的に深掘りした。

「世界卓球で一番印象に残っている試合」として2人が選んだのは、男子ダブルス3回戦、張本智和(木下グループ)/森薗政崇(BOBSON)との同士討ちだ。

練習試合では、自分たちに分があったとのことだが、大舞台での経験に勝るのは、やはり張本/森薗。第1ゲームは競り合うも11-13で奪われると、第2ゲームも0-5と離されてしまう。

しかし、そんな苦しい状況でも持ち前の超攻撃卓球を貫き、第2ゲームを逆転で奪うと、勝負は最終第5ゲームにもつれ込んだ。

はりぞの.jpg

「4ゲーム目までは打ち急いでしまった部分があったので、5ゲーム目は相手に打たせてからの展開を意識した」と宇田。

攻めに特化したペアリングだが、あえて相手に打たせる戦術をとるあたりが成長の証。その作戦は見事に的中し、長いツッツキを持ち上げさせてからカウンターで狙うプレーで張本/森薗を退けた。

「2人の戦術がハマって、後半は凡ミスもなく勢いに乗っていた」とMC平野早矢香も感心する巧みな戦術転換だった。

日本人対決を制した宇田/戸上は、勝てばメダルが決まる準々決勝に進出。対するは、世界卓球で何度も日本チームを苦しめてきた強豪イングランドのピッチフォード/ドリンコールだ。

「世界卓球でメダル決定戦。日本を代表して臨まないといけないので、負けは許されないという気持ちでした」(戸上)

「同士討ちで勝ったので、この試合は絶対に勝ってメダルを持って帰らないといけないというプレッシャーが一番大きかったですね」(宇田)

さて、準々決勝のDEEP解説がスタートというところで、番組では予想外の出来事が起こる。MC武井壮が戸上に「VTR振り、スペシャルなヤツをお願いします!」と無茶振りをした時だ。

ここまで、おもしろキャラを封印して、真面目に解説してきた戸上が「スペシャル?」と目を光らせたかと思ったら、「じゃあ"卓球あるある"を言ってからいきます!」と言ってオリジナルのVTR振りを披露したのだ。

試合だけではなく、番組内でもアグレッシブな"攻め"を見せた戸上にスタジオも大盛り上がり。このハートの強さ只者ではない、すごいぞ戸上!(どんな"あるある"を言ったかは、ぜひYouTubeをご覧ください)

戸上ブイフリ.jpg

......というわけでスタートした準々決勝は、お互いに一歩も譲らない大接戦になった。日本ペアが奪った第1、第3ゲーム、そしてイングランドペアが奪った第2ゲーム、すべてのスコアが12-10というまさにシーソーゲーム。

この一戦で光ったのが、「アジア選手権の時から自信がついてきた」と語る、宇田/戸上の台上アタックだ。世界レベルの超高速ドライブが武器の2人だが、近年は台上プレーも進化しており、得意のチキータに加えて、フォアフリックでも得点を重ね、第4ゲームはイングランドペアを突き放した。

第4ゲーム2-2では、戸上が飛び込みながらフォアハンドのパワーフリックで得点。「そのプレーを横で見ていて、かなり思い切ってるな、やるなと思いました」とパートナーの宇田も驚いた華麗な一撃。

この一本は本人もかなりお気に入りだったらしく、「入り終わった後に、オレ"エアK"してるやん!と思ってました(笑)」とニヤリ。その前のVTR振りといい、この発言といい、やっぱり戸上、面白い。

最後は相手のフリックレシーブを戸上が3球目フォアカウンターで仕留めて、試合終了。世界卓球初出場で初メダルという快挙を成し遂げたのだった。

「苦しかった、ずっと我慢比べの試合でした」と戸上。勝てばメダルというプレッシャーを跳ね除けた2人の気迫溢れるプレーはとにかく素晴らしかった。

ハグ.jpg

続いて、後半は2人のスゴ技解説コーナー!

まずは宇田の伝家の宝刀「チキータ」。試合で使うクロスへのスピードチキータとストレートへの横下回転チキータを披露し、「クロスの速いのは、ボールが当たる瞬間だけ力を入れて、スイングを速くするイメージ。ストレートのは、切れたサーブに対してよく使い、ボールの横下をとらえて、円を描いて曲げながら入れることを意識している」とそのポイントを解説した。

「待ってる側からしたらどっちに来るかわからないうえに速い!」と戸上も絶賛の"宇田チキ"。実際に体験した武井も「取れん!取れん!取れん!一瞬にしてもうこの辺にいる感じ。ドギャンってくる感じ!」とお手上げ状態だった。

続いて、戸上は一撃必殺の「ツッツキに対するフォアドライブ」を披露。あまりのスピードに「切れ味がすごい!」と五輪メダリストの平野も目を丸くするレベルだ。

戸上すごわざ.jpg

本人が明かす速さの秘密は、姿勢とボールのとらえ方。「ツッツキは低いので、自分も重心を低くしないと威力が上がらない。目線と同じ高さで打つことが大事。また、インパクトを出さないと速いボールが行かないので、面を少し立てて、スマッシュに近いイメージでドライブを打つ」と語った。

実はユニークな戸上の素顔が明らかになった宇田/戸上スペシャル回の前編。後編では、2人のさらなる意外な素顔が見られる予定だ!(後編に続く)

「卓球ジャパン!」 BSテレ東で毎週土曜夜10時放送

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