伊藤美誠 Photo:Itaru Chiba
パリ五輪代表選考会「2022 LION CUP TOP32」<3月5~6日> 大会初日の5日、女子シングルス2回戦で伊藤美誠(21=スターツ)が、張本美和(13=木下アカデミー)をゲームカウント4-1で下し、準々決勝へ進出した。
全日本女王の伊藤が2回戦で対戦したのは、次世代のエース候補の張本。昨年の世界ユースでは4冠を達成し、今回も初戦でアジア選手権3位の安藤みなみ(TOP名古屋)を下して勝ち上がった急成長中の13歳だ。
張本美和 Photo:Itaru Chiba
第1ゲーム、張本のサービスレシーブで崩され、6-10と先にゲームポイントを握られた伊藤。しかし落ち着いたプレーで相手のミスを誘い、貫禄の6連続ポイントで逆転した。
第2ゲームもラリー戦では伊藤を上回るプレーを見せた張本が序盤でリード。しかし、再び終盤で伊藤が追いつき、11-9で奪う。
なかなか波に乗り切れず、我慢の展開が続く伊藤。第3ゲームも7-10と追い詰められるが、またもや連続ポイントで逆転。カットブロックからのチキータなど多彩なテクニックで張本を翻弄し、3ゲーム連取。
続く第4ゲームは終盤で張本に粘られゲームを落とし、第5ゲームも相手のロングサーブに苦しんだが、最後はフォア前へのサーブでミスを誘って、伊藤が準々決勝へ駒を進めた。
【TOP32 女子シングルス2回戦】
伊藤美誠 4ー1 張本美和
12-10/11-9/12-10/10-12/11-8
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