
伊藤美誠・早田ひな Photo:World Table Tennis
卓球のWTTシリーズ・トップカテゴリー WTTシンガポールスマッシュ<3月7~20日> 本戦9日目の19日、女子ダブルス決勝で早田ひな(日本生命)/伊藤美誠(スターツ)ペアが、孫穎莎/王曼イク(中国)ペアにゲームカウント0-3のストレートで敗れて準優勝に終わった。
ダブルス世界ランク2位のみまひなペアが、同1位の中国最強ペアと対戦。世界卓球では2大会連続決勝で敗れている因縁の相手に対して"3度目の正直"がなるかに注目が集まった。

第1ゲーム序盤から中国ペアの力強いドライブに押された日本ペアは、1-8と大きく離される苦しい立ち上がり。終盤でスピーディーなコンビネーションプレーも見られたが、4-11で第1ゲームを落とす。
少しずつ固さも取れて、"みまひな"らしい笑顔も出てきた第2ゲーム。第1ゲームではミスが出た伊藤のフォアハンドが入り始め、互角のラリー展開が増えたものの、それでも中国ペアの牙城を崩すには至らず、終盤で突き放されてゲームを連取されてしまう。
あとがなくなった第3ゲームは、レシーブで変化をつけて相手のミスを誘い4-4とするも、そこから3連続失点で4-7と離されたところで日本ペアがタイムアウト。
しかし、流れを引き寄せることはできず、最後は伊藤のツッツキレシーブがネットにかかり、ストレートでの敗退となった。
<WTTシンガポールスマッシュ 女子ダブルス決勝>
早田ひな/伊藤美誠 0ー3 孫穎莎/王曼イク(中国)
4-11/6-11/4-11
