
張本智和 Photo:World Table Tennis
WTTチャンピオンズマカオ(4月17~23日/中国) 4月21日、男子シングルス準々決勝で張本智和(智和企画/世界ランク3位)がヨルギッチ(スロベニア/同13位)をゲームカウント3-1で下し、準決勝に進出した。
ヨーロッパトップ16を2連覇中の24歳に対し、張本は2勝1敗。しかしその1敗は、東京五輪シングルス4回戦の場だ。悔しい記憶を晴らす好機がやってきた。
まず張本はフォア側を狙ってから空いたバックを突くなど、ヨルギッチを動かして11-8と先制。第2ゲームも張本がリードするが、豪打でフォアを突くヨルギッチに9-11で取られる。

ヨルギッチ PHOTO:World Table Tennis
だが張本は先に攻めてヨルギッチを台から下げる。アップダウンサーブでエースも連発して3ゲーム目を奪い、第4ゲームもサーブ力の違いで、より楽に攻撃を組み立てられる張本が一歩抜け出して勝利した。
国民の期待を背負いながらもベスト16で敗れた東京五輪。後半2ゲームで突き放した張本が、見事なリベンジを果たし日本男子唯一のベスト4進出となった。
<WTTチャンピオンズマカオ 男子シングルス準々決勝>
張本智和 3-1 ヨルギッチ(スロベニア)
11-8/9-11/11-5/11-7

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