
早田ひな PHOTO:World Table Tennis
WTTスターコンテンダードーハ2024<1月8~13日/カタール>
12日、女子シングルス準々決勝で早田ひな(23=日本生命/世界ランク5位)が孫穎莎(23=中国/同1位)にゲームカウント2-3で敗れ、準決勝進出はならなかった。
今大会、日本勢で唯一シングルス準々決勝に進出した日本女子のエース・早田は、過去11戦全敗と一度も勝ったことのない現世界女王の孫穎莎に挑んだ。

第1ゲーム、バックハンドで相手のミドルを突くなどして互角のラリーを展開した早田。
10-10では相手のミスを誘うループドライブでゲームポイントを握るが、次の長いラリーを落とし、13-15の僅差でゲームを奪われる。
第2ゲームは序盤で相手のバックサイドにボールを集め、バックへのロングサーブも効果的に使ってゲームを奪い返す。
第3ゲームはスタートから相手に連続ポイントを許して再びゲームを奪われたものの、第4ゲームはストップで相手の強打を防ぐと、ラリーでは緩急をつけて相手のリズムを崩し、ゲームカウント2-2のタイに戻す。
初勝利まであと1ゲームに迫ったが、最終第5ゲームは中盤で相手にリードを許すと、最後はフォア前へのストップをフリックで狙い打たれ、9-11で惜敗。
またもや孫穎莎の高い壁に阻まれる結果となったが、早田の実力の高さを改めて感じさせる堂々たる戦いぶりだった。

<WTTスターコンテンダードーハ 女子シングルス準々決勝>
早田ひな 2-3 孫穎莎(中国)
13-15/11-8/7-11/11-7/9-11

