
伊藤美誠 写真:長田洋平/アフロスポーツ
日本卓球界の権威を誇る「天皇杯・皇后杯 2024年全日本卓球選手権大会(一般の部・ジュニアの部)」<1月22~28日/東京体育館>が開幕した。
卓球日本一が決まると同時に、今年はパリ2024オリンピック(卓球競技は7月27日~8月10日)代表が決まる大会とあって、例年以上に注目を集めている。
女子シングルスに出場する伊藤美誠がインタビューに応じた。
■伊藤美誠 インタビュー
ーー全日本を迎えた今の気持ちについて
前回の全日本の時より会場に早く入って、今日も練習会場でワイワイ練習できて楽しかった。
去年まではコロナ禍で練習場が使えず試合直前の練習のみだったので、久しぶりに試合前の人たちが練習しているコートで練習できて雰囲気がよかったです。
ーーコンディションについて
WTTの時から咳がすごく、咳喘息の手前までいってしまったが、今は一番調子がいい。
よくここまで合わせられたなと自分で思います。
ーー今回の全日本はパリ五輪選考レース最終戦ですが特別な思いは?
全日本で優勝したいということが一番の目標。2度優勝を逃しているのでこの大会で優勝したいです。
まずは、自分のできることを全て出し切って優勝することが一番自分にとっても自信になるし目標にしていることです。
ーー強豪選手がいるこのブロックの組み合わせについて
全日本の大学生の試合や社会人の試合等で優勝している選手が周りにいて、1回戦から相手がTリーガーの可能性があったりなど強い選手ばかり。
1回目から思い切ってやる状況ができるのでいいと思います。
全体の組み合わせを見ると面白い組み合わせになったと思うので、まずは自分のできることを出し切って1回1回勝ち切れたらと思います。
ーー長年のライバル平野選手について
あまり他の選手のことは考えていないです。
まずは自分ができることを全てやって、私が優勝するという気持ちです。
上がってきた人に勝つことを目標に練習してきました。
ーー伊藤選手にとっての全日本について
小さい時から長年全日本に出ていて何度か優勝している大会。
準決勝、決勝の舞台はすごく好きな場所でそこで試合をしたいと思うので、だからこそ初日の3試合は大事になってくる。
全ての試合を楽しみたいです。
ーー今大会への意気込み
初めてシングルスのみに出場します。
他の選手は他の試合でコンディションを上げてくると思うが、私は1回戦から強い選手と戦うので、睡眠をいっぱい取って、ご飯もいっぱい食べていい状態で試合に臨みたいです。

