
篠塚大登/木原美悠 PHOTO:Itaru Chiba
2024年全日本卓球選手権大会<1月22日~28日/東京体育館> 27日、混合ダブルス決勝で篠塚大登(20=愛知工業大)/木原美悠(19=木下グループ)が、谷垣佑真(20)/岡田琴菜(21=愛知工業大)をゲームカウント3-1で破り、ペア初優勝を果たした。
篠塚・木原は世界ユースU-19を優勝し、世界卓球2023の出場権も得ていたペア。谷垣・岡田も、ともに全日本学生選抜をシングルスで優勝し、個の力があるコンビだ。
第1ゲームから競り合い、10-10に突入する。谷垣の前・中陣からのバックハンドが2本決まるも、12-12からは木原が躍動。谷垣の打球に飛びつきフォアカウンターを決め、次もスマッシュを決め14-12で先取する。
谷垣佑真/岡田琴菜 PHOTO:Itaru Chiba
谷垣と篠塚、男子選手のチキータがカギを握る展開。谷垣は切れた下回転サーブでチキータを封じ、愛工大ペアが優位を築いて2ゲーム目を11-6で取り返す。
3ゲーム目序盤は逆に篠塚にチキータを打たせて、谷垣がカウンターするなど、愛工大ペアが7-5とリードする。しかし篠塚が後ろにいる谷垣を再三揺さぶりつつ逆転。最後は篠塚がチキータを決め、11-9で奪取する。
第4ゲームも3-0となって愛工大ペアがタイムアウト。その後も篠塚が回転主体のチキータを続けて決め、木原がアップ系のサーブで2本エースを取る。
10-5から愛工大ペアは5本しのいで追いつくが、最後は谷垣のフォアがオーバーし、篠塚・木原が12-10に。すでに世界で活躍する新世代ペアが初の優勝を果たした。
篠塚大登/木原美悠 PHOTO:Itaru Chiba
<全日本卓球選手権 混合ダブルス決勝>
篠塚大登/木原美悠 3-1 谷垣佑真/岡田琴菜
14-12/6-11/11-9/12-10

