
木原美悠/長﨑美柚 PHOTO:Itaru Chiba
2024年全日本卓球選手権大会<1月22日~28日/東京体育館> 27日、女子ダブルス決勝で木原美悠(19)/長﨑美柚(21=木下グループ)が、佐藤瞳(26)/橋本帆乃香(25=ミキハウス)をゲームカウント3-2で破り、初優勝を果たした。
木原・長﨑の"Wみゆう"は2023年大会、対する佐藤・橋本のカットマンペアは2019年大会と、ともに世界卓球の銅メダリストペア。お互いが悲願の初Vをめざす。
鉄壁の守備力を誇るカットペアを、Wみゆうがドライブ主体で打ち崩していく展開。
第1ゲームから9-9まで競り合うが、終盤のカットペアの攻撃がミスとなり、11-9でWみゆうが先制する。
佐藤瞳/橋本帆乃香 PHOTO:Itaru Chiba
2ゲーム目も主にWみゆうがドライブを打ち込み、カットペアが耐える展開。
Wみゆうの9-7のリードから、カットペアが攻撃を交えて4点連取で逆転し、11-7で取り返す。
第3ゲーム、カットの変化で強打をミスさせるカットペアがリード。しかしWみゆうは無理をせず着実な試合運びで、逆にカットペアの攻撃をミスさせて逆転し、11-9で奪い返す。
4ゲーム目もコースを散らしたドライブで3-1とリードするWみゆう。だがタイムアウト後に攻撃を増やしたカットペアが一気に点を積み重ね、11-4で取る。
最終第5ゲーム、Wみゆうは前後に揺さぶりつつ攻める。しかし橋本も回転のある大きなロビングでミスさせるなど、一進一退。だが8-8の場面から強打で点をもぎ取ったWみゆうが11-8とし、初優勝を果たした。
木原美悠/長﨑美柚 PHOTO:Itaru Chiba
優勝の瞬間、床に崩れ落ちて涙を流した2人。世界タイトルを数多く獲ってきたWみゆうが、ついに全日本のタイトルに手が届いた。
<全日本卓球選手権 女子ダブルス決勝>
木原美悠/長﨑美柚 3-2 佐藤瞳/橋本帆乃香
11-9/7-11/11-9/4-11/11-8

