平野美宇 PHOTO:Itaru Chiba
韓国・釜山で開催中の「世界卓球2024団体戦」<2月16~25日>予選グループリーグを終えた卓球日本代表チームが20日午前、報道陣のインタビューに応じた。
この日は男女とも21日に始まる決勝トーナメント前の調整練習と休息日。
朝10時半頃、記者の待つミックスゾーンに現れた女子代表の平野美宇、張本美和、木原美悠(ともに木下グループ)の3人は前夜「ゆっくり休めた」と言いリラックスした雰囲気だ。
今大会、女子日本の予選グループリーグは夜8時に試合開始で、試合を終え会場内で夕食を摂りホテルに戻るとかなり遅い時間になっていた。
そのためコンディショニングは容易ではないが、これを好機と捉えているのは平野。
「パリオリンピックも同じように2週間ぐらい試合があるので、どうしたら一番自分のコンディションがいいかをすごく考えながら過ごしています」とオリンピック代表らしい意識でこの世界卓球に臨んでいることを明かした。
18日まではホテルに戻ると、まず体のケアをしてから持ち物の片付けや入浴をして就寝していたそうだが、予選グループリーグ最終戦のブラジル戦を終えた昨夜は片付けや入浴など一切を済ませてから体のケアをして眠りについたところ、「なんか今日、ちょっと(体の調子が)いい感じだわって」と平野。
「ケアをしてもらってからだと眠いのに頑張ってみたいなのが結構しんどかったんですけど、ちょうど眠くなっている時にケアをしてもらってそのまま寝たから、なんかいい感じ」
ちなみに寝たのは深夜1時40分ぐらいで、今朝起きたのは9時15分頃。予定では8時50分に起きるつもりだったが夢を見ていて起きられず、木原の電話で目覚めたという。
一体、どんな夢を見ていたのだろう?
「なんか、親に結婚相手を決められて、めっちゃ困ってました(笑)」
夢の中で縁談を勧めたのは母・真理子さんとのこと。年頃(23歳)の娘の活躍と幸せを願う親心が海を越え釜山にまで届いたようだ。
(文=高樹ミナ)
パリオリンピック団体戦の出場権をかけた戦い!今年は団体戦!
開催地:韓国・釜山
大会期間:2024年2月16日(金)- 2月25日(日)