
早田ひな PHOTO:Getty Images
<パリ2024オリンピック競技大会 卓球競技 7月27日(土)~8月10日(土)@パリ南アリーナ>
8月3日、女子シングルス3位決定戦で早田ひな(24=日本生命/世界ランク5位)がシン・ユビン(20=韓国/同8位)をゲームカウント4-2で下し、銅メダルを獲得した。
昨日の準決勝で孫穎莎(23=中国/同1位)に敗れ、この日韓エース対決でシングルスのメダルにラストチャンスをかける早田。
早田は通算成績でシンに5戦全勝だが、痛めた左腕を抱えながら、どこまで実力を発揮できるか。
得点ごとに両者は大きな声を出し、酷使した体を気力で奮い立たせる。
6-6のサーブの場面でミドルを攻めたシンに2点取られ、そのリードを詰められず9-11で先制される。
2ゲーム目も1-4とビハインドを背負うが、緩急を織り交ぜたボールで待ちを外し、回り込みフォアやカウンターを決めた早田が13-11と逆転で取り返す。
第3ゲームはシンがミドルに送る深いボールを打ちあぐねて7-10に。
しかし早田は投げ上げサーブでシンのレシーブを乱し、12-10で奪取する。
早田はミドルを突いてからシンの両サイドを攻め、勝負どころでは必殺のフォアドライブを放ち、11-7で奪う。

5ゲーム目は10-10から、シンの横下回転サーブとチキータで10-12で落とす。
だがシンの攻撃パターンを読んだ早田がカウンターを決めるシーンも増え、第6ゲームは7-2に。
中盤でシンに3点詰め寄られるが、踏ん張った早田が11-7で押し切り、勝利した。
左腕が万全ではない中で勝利した早田は、東京五輪の伊藤美誠(スターツ)に続き、2大会連続の女子シングルス銅メダルを獲得した。
<パリオリンピック 女子シングルス3位決定戦>
早田ひな 4-2 シン・ユビン(韓国)
9-11/13-11/12-10/11-7/10-12/11-7
■出場選手・トーナメント表
【トーナメント表】男子シングルス(ベスト64)
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