間違えやすい卓球用語や技術の見分け方を水谷隼&平野早矢香が実演解説!実はチキータよりも攻撃的なのは・・!?【卓球ジャパン!】

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ライトな卓球ファンに向けて、間違えやすい卓球用語や技術の見分け方をMC平野早矢香、そして東京五輪金メダリストの水谷隼が丁寧に解説してくれた。

今回、生徒役としてテレビ東京入社1年目の古旗笑佳アナ&松澤亜海アナも出演。

2人が選んだ1つ目のテーマは、スマッシュとドライブの見分け方だ。卓球の実況でもよく間違われてしまう2つの強打テクニック。

一番の違いは「回転がかかっているかどうか。スマッシュは弾くように打って、ドライブは前進回転をかける」と平野が解説。

回転をかけることでボールが弧を描く軌道になり安定する、というのがドライブのメリットだ。

見分けるには打球時の「音」もポイントで、スマッシュは「パカン!」と乾いた音がなるが、ラバーでとらえるドライブは音も小さくなる。

「最近のドライブはスマッシュに近づいてる。ひと昔前は回転をかけるのがメインだったけど、それだと威力が出せないので、最近はスマッシュっぽく当てながら最後にこするドライブが出てきている」と平野が語るように、2つの技術の差が小さくなっているのも間違われやすい要因だろう。

とはいえ「スマッシュとドライブを実況では絶対間違えちゃダメ!」と厳しい表情を見せた水谷先生。

「(どちらかわからない時は)全部"ドライブ"って言えば大丈夫。基本ドライブなんで(笑)」と新人アナウンサーに優しくアドバイスを送った。

2つ目のテーマは「ツッツキとストップ」の見分け方。打球動作は似ている両者だが、大きな違いはボールを返す位置。

ツッツキは相手のコートの端、エンドライン付近に長く返すが、ストップはネット際に短く返す。

そう解説すると飛ばす距離が違うだけのように聞こえるかもしれないが「ストップはツッツキの10倍難しい!」と水谷。

「10倍でも足りないぐらい。(ストップは)どれだけ練習しても下手な人はずっと下手。卓球の才能があるかどうかが1番わかる技術がストップの時のボールタッチですね」と現役時代天才的なボールタッチで活躍したレジェンドが続けた。

そしてMC武井壮も「深い!」と驚かされたのが「ストップ自体の球って全然威力ないし、ゆっくりだけど、これが一番攻撃的で効果的なレシーブなんですよ!」という水谷の解説だ。

「本当はみんなこれ(ストップ)をしたいんですよ。でもやっぱり浮いてしまったりミスしたりがあるから、仕方なくチキータしたり、それ以外の技術でカバーするんです」とストップの奥深さを熱く語った。

3つ目のテーマは「チキータ」の見分け方。

レシーブテクニックとして近年使われるようになったテクニックだが、これもテレビでは間違われやすい技術のひとつ。

「チキータ」の解説をしていながら、使っている映像は全然違うテクニックであることは珍しくなく、その度に卓球経験者は悲しい気持ちになっている。

そんなわけでここではクイズ形式でチキータを実演解説。水谷がチキータの他に、バックドライブ、バックフリック、逆チキータなども見せて、どれがチキータだったのか2人のアナウンサーが○×で回答した。

それぞれのスイングは似ているためアナウンサーたちも四苦八苦だったが、「手首をひねる」「台上で回転をかける」というポイントを学び、チキータの見分け方をしっかりと学んだのだった。

【BSテレ東 毎週土曜夜10時30分放送】

武井壮&元日本代表の平野早矢香と共に「卓球」の魅力に迫る。ワールドツアーの模様や選手の最新情報などを紹介。

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