日本女子 連覇逃す 中国に敗れて銀メダル 50年ぶりの奇跡再現ならず【卓球 アジア選手権】

2025.10.15
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早田ひな PHOTO:World Table Tennis

<10月11日(土)~10月15日(水)ITTF-ATTUアジア卓球選手権大会@インド・ブバネーシュワル>

【LIVE配信】第28回ITTF-ATTUアジア卓球選手権大会2025|チャット欄で日本選手を応援しよう!

10月15日、女子団体決勝で日本(世界ランク2位)が中国(同1位)にマッチカウント0-3で敗れ、準優勝となった。

前大会では50年ぶりに中国を破って優勝し、球史に残る快挙を成し遂げた日本。

今大会は日本が早田ひな(25=日本生命/世界ランク14位)、中国が王曼昱(26=同2位)も加わり、さらなるフルメンバーでの一大決戦となった。

第1試合は勝負のオーダーで2点使いされたカットマンの橋本帆乃香(27=デンソーポラリス/世界ランク11位)と、2021年世界女王の王曼昱(26=同2位)との対戦。

序盤にいきなり3点連取され、橋本は粘り強いカットからの攻撃で12-10と逆転で先制するも、王曼昱のミドル攻めや前後への揺さぶりで2ゲーム目を3-11で失う。

王はゆっくりしたループドライブでつなぎ、突如厳しいコースに強打する。橋本はカットの変化が通じず、打ってもミスが出て6-11、3-11で2ゲームを落として敗れた。

第2試合は張本美和(17=木下グループ/同7位)と孫穎莎(24=同1位)のエース対決。

張本はバック対バックの展開で世界女王に押されて9-11で先制を許し、第2ゲームもカウンターを立て続けに浴びて5-11で落とす。

3ゲーム目は張本が7-7まで食い下がるも、孫にループドライブからの豪快な両ハンドを食らい、4連続失点でストレート負けを喫した。

後がない第3試合は早田ひな(25=日本生命/同14位)と蒯曼(21=同4位)との日中最強サウスポー対決。

序盤はラリーで互角以上に立ち回った早田が第1ゲームを奪い、次も9-5とリードするが、蒯曼に連続でチキータで決められるなどで10-12で取り返される。

第3ゲームもビハインドを背負い、早田はバックサーブに活路を見いだすが及ばず、4ゲーム目はロングサーブを駆使して7-4とするが、ここも一歩及ばず9-11で落として敗れた。

2大会連続の優勝はならなかったが、初戦で最大のダークホース・北朝鮮をフルマッチで破って決勝進出した日本女子は、中国に次ぐ銀メダルを確保した。

<アジア選手権 女子団体決勝>
日本 0-3 中国
※5試合制(3戦先勝)

<第1試合>
橋本帆乃香 1-3 王曼昱
12-10/3-11/6-11/3-11

<第2試合>
張本美和 0-3 孫穎莎
9-11/5-11/7-11

<第3試合>
早田ひな 1-3 蒯曼
11-8/10-12/6-11/9-11

<第4試合>
橋本帆乃香 - 孫穎莎

<第5試合>
張本美和 - 王曼昱

■試合形式

1.団体戦で行われる
 ・男子団体(Men's Team, MT)
 ・女子団体(Women's Team, WT)

2.1st Division
 前回アジア選手権の上位6チームを除くすべてのチームを、3~4チームのグループに分ける。
 ・ 第1ステージでは、各グループが総当たりで対戦し、順位を決定する。各グループ1位が第2ステージに進出。
 ・ 第2ステージでは、ノックアウト方式で対戦し、上位2チームがChampion Division に進出。

3.Champion Division
 ・前回アジア選手権の上位6チームと、1st Divisionから勝ち上がった2チームでノックアウト方式のトーナメントで行い最終順位を決める

4.団体戦のマッチ順序は次のとおり
 ・A vs X → B vs Y → C vs Z → A vs Y → B vs X
 ・すべてのステージは 5ゲームマッチ(best of 5) で行われる。

5.本大会は、世界卓球2026の予選大会である。

第28回ITTF-ATTUアジア卓球選手権大会2025
・トーナメント表
・ライブスコア
・試合日程


10月11日(土)〜15日(水)開催!

試合速報、日程結果などは特設HPへ
https://tvtokyo.tv/3W1b4PW