面手凛 PHOTO:Itaru Chiba
<2026年2月16日(月)~2026年2月17日(火)@世界卓球選手権ロンドン大会(団体戦)男女日本代表国内選考会>
2月17日、女子シングルス決勝で面手凛(18=山陽学園高校)が髙森愛央(17=四天王寺高校)をゲームカウント3-0で破り、世界卓球2026ロンドン大会の出場権をつかんだ。
面手は2025年インターハイで優勝し、全日本ジュニアも2年連続で準優勝しており、この世代では張本美和に次ぐ存在。それに全日本ジュニアベスト4の髙森が立ち向かう高校生対決だ。
序盤は5-5から打ち合いを制した面手が3点連取し、さらにロングサーブを決めて11-7で先制。2ゲーム目も前陣から中陣、どこからでも打てる強烈なバックハンドで面手が11-3で奪う。
身長164cmと成長し、長いリーチを生かして畳みかける面手。第3ゲームは髙森が4連続得点で一時逆転するも、ここから面手が一気に5点連取し、最後もロングサーブでエースを奪いストレート勝ちを果たした。
準決勝では優勝候補の長﨑美柚(木下アビエル神奈川)を3-1で下し、決勝でもその大器の力を見せつけた面手。
これで100周年記念大会となる世界卓球2026ロンドン大会および、アジア競技大会(名古屋・愛知)団体戦の代表権を獲得した。
<世界卓球日本代表選考会 女子シングルス決勝>
面手凛 3-0 髙森愛央
11-7/11-3/11-7
⚫︎女子出場選手
木原美悠(トップおとめピンポンズ名古屋)
長﨑美柚(木下アビエル神奈川)
赤江夏星(日本生命)
面田采巳(愛知工業大学)
小塩悠菜(JOCエリートアカデミー/星槎)
松島美空(田阪卓研)
髙森愛央(四天王寺高校)
面手凛(山陽学園高校)
村松心菜(ミキハウスJSC)
平野美宇(木下グループ)※キャンセル
山﨑唯愛(サンリツ)
井絢乃(さんびるグループ)
牛嶋星羅(サンリツ)※辞退
三村優香(サンリツ)
田村美佳(十六フィナンシャルグループ)
笹尾明日香(日本生命)
竹谷美涼(香ヶ丘リベルテ高校)
山室早矢(桜丘高校)
渡邉心菜(明徳義塾中・高校)
渡会宥(四天王寺高校)
佐藤希未(香ヶ丘リベルテ高校)
髙橋青葉(木下卓球アカデミー)
伊藤友杏(貝塚第二中)
石田心美(石田卓球N+)
⚫︎男女日本代表候補選手各5人の選考方法
(1)世界選手権大会エントリー最終日の2週前を含む週に発表される世界ランク最上位者
(2)2026年全日本選手権大会(一般の部)シングルス優勝者=男子:松島輝空、女子:張本美和
(3)国内選考会優勝者
(4)強化本部推薦2人(アジア選手権出場者から選出)
(5)上記(1)〜(3)で選出された選手が重複し3人に満たない場合、強化本部より選出