張本美和 逆転勝利でV王手「まさか決勝まで来れるとは」兄・智和とのアベック優勝へ「(兄の準決勝は)ライブで見ます」

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張本美和 PHOTO:World Table Tennis

<8月4日(火)~8月9日(日)WTTチャンピオンズ横浜@横浜BUNTAI>

8月9日、女子シングルス準決勝で張本美和(18=木下グループ/世界ランク3位)が王芸迪(29=中国/同6位)をゲームカウント4-2で破り、決勝進出を果たした。

過去2勝5敗、さらに4連敗中だった難敵を破った張本は、試合後「もちろんこの試合に勝ったことにまずびっくりしている。1回戦からまさか決勝まで来れるとは、本当に思ってなかった」と驚きを口にした。

第1ゲームは4-11。「本当に強いとしか思えなくて、今日どうやって戦えばいいんだろうって正直不安になった」と明かすほど王に圧倒された。

しかし、第2ゲームから相手のボールを予測して準備することで対応。すると12-10、12-10、14-12と、3ゲーム連続の接戦をすべてものにした。

勝負どころで強さを発揮できた要因について、張本は「相手に先にゲームポイントを取られても、そこでひるまず、0対0の気持ちでやるところが今日は良かった」と分析する。

「気持ちの面で波が出なかった。そこが一番大きかった」

第5ゲームを8-11で落としたものの、第6ゲームは11-6で奪取。2024年アジア選手権団体決勝以来となる王芸迪からの白星を挙げ、地元・横浜で決勝への切符をつかんだ。

会場の声援も大きな力になった。「タオル休憩のときなどに長い拍手を送ってくださったおかげで、『ここからまた行くぞ』という気持ちになれた」と感謝した張本。

決勝へ向けては「せっかく横浜の開催なので、優勝したい」と力を込める。

準決勝を控える兄・張本智和の試合についても「会場では見られないかもしれないけど、ライブで見ます」と笑顔。兄妹アベック優勝の期待も高まる中、張本美和が横浜の頂点まであと1勝に迫った。


<WTTチャンピオンズ横浜 女子シングルス準決勝>
張本美和 4-2 王芸迪(中国)
4-11/12-10/12-10/14-12/8-11/11-6

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U-NEXT:https://tvtokyo.tv/4pmYE1d
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