
橋本帆乃香 PHOTO:World Table Tennis
<2026年10月24日 アジア卓球選手権2026 女子シングルス4回戦 @ウズベキスタン・タシケント>
卓球のアジア選手権は24日、女子シングルス4回戦が行われ、橋本帆乃香(デンソー)が韓国のパク・ガヒョンをゲームカウント3-0で破り、準々決勝進出を決めた。
女子団体決勝で中国から2勝を挙げ、日本を金メダルに導いた橋本が、シングルスでも圧倒的な強さを見せた。
第1ゲームを11-4で先取すると、第2ゲームも11-6で連取。第3ゲームではさらに相手を突き放し、11-3で勝利を決めた。
3ゲームを通じて相手に許した得点はわずか13点。1ゲームも落とさず、危なげない試合運びでベスト8入りを果たした。
橋本は22日に行われた女子団体決勝で、中国の陳熠を3-0、王芸迪を3-1で撃破。日本が中国を3-2で破り、金メダルを獲得する原動力となった。この活躍は中国メディアでも大きく取り上げられた。
中国メディア『上観新聞』は、橋本のカット打法への対応が中国女子の課題になっていると分析。さらに、蒯曼が過去の対戦で橋本に勝てていなかったことにも触れ、中国が女子団体決勝でオーダーを変更した背景には、蒯曼と橋本の対戦を避ける狙いがあったと指摘している。
そして迎える女子シングルス準々決勝。橋本の相手は、その中国の蒯曼に決まった。
両者の過去の対戦では橋本が3戦3勝でいまだ負けなし。蒯曼にとっては、橋本の変化に富んだカット打法をいかに攻略するかが大きなポイントとなる。
女子団体では橋本との直接対決がなかった蒯曼だが、個人戦で激突することになった。
<アジア卓球選手権2026 女子シングルス4回戦>
橋本帆乃香 3-0 パク・ガヒョン(韓国)
11-4/11-6/11-3
