張本美和・早田ひな PHOTO:World Table Tennis
<2026年10月19日(月)~10月25日(日)アジア選手権@ウズベキスタン>
10月25日、女子ダブルス決勝で張本美和(18=木下グループ)/早田ひな(26=日本生命)が蒯曼(22)/王芸迪(29=中国)にゲームカウント1-3で敗れ、準優勝となった。
今年グランドスマッシュを2度優勝し、世界ランク1位の"みわひな"ペア。とくに張本美和は女子団体・混合ダブルスを制し、シングルスでも決勝に残っており、大会4冠が射程圏内だった。
対するは中国ペアは、組む頻度は少ないが2025年のUSスマッシュを優勝し、互いに世界卓球のダブルス優勝経験もある2人だった。
序盤は5-8から早田が3球目フォアドライブを立て続けに決めて並びかけ、最後もフォアクロスに強打を決めて11-9でみわひなが先制する。
だが、2ゲーム目は中国ペアに先手を取られて防戦に追われ8-11で落とし、次も要所でフォア側いっぱいを狙われて6-10とされ、張本の強打攻勢で迫るも9-11で連取される。
第4ゲームも蒯曼に早田のバックミドルを突かれて失点し、2-7とビハインド。みわひなはバック強打を決めて8-9まで迫るも、蒯曼のチキータとフォアハンドで2本決められて敗れた。
これで4冠への道は潰えたものの、女子シングルスでは決勝に進出している張本。日本女子では1974年大会の枝野とみ枝、2021年大会の早田ひなと並ぶアジア選手権3冠をかけて今大会最後の試合に挑む。
同時に、男子シングルス決勝に駒を進めている兄・張本智和との、大会史上初の兄妹アベック金メダルにも期待がかかる。
<アジア選手権 女子ダブルス決勝>
張本美和/早田ひな 1-3 蒯曼/王芸迪(中国)
11-9/8-11/9-11/8-11