2019.11.23

水谷隼 元世界1位の五輪銅メダリストを死闘の末に破りベスト8進出!<卓球 T2ダイヤモンド>


T2ダイヤモンド・シンガポール大会<11月21~24日/タンビネス> 大会2日目の11月22日、男子シングルス1回戦で水谷隼(木下グループ/世界ランク13位)がロンドン五輪銅メダリストのオフチャロフ(ドイツ/同12位)をゲームカウント4-3で下し、準々決勝へ進出した。

盟友でありライバルの2人は、国際大会の戦績では水谷の12勝6敗だが、ここ5戦は3勝2敗ときっ抗していた。

第1ゲームはオフチャロフのフォアサーブに苦しみ5-10とされるが、持ち前のサーブレシーブとラリー力で水谷がここから6点を連取して11-10と逆転で先制し、第2ゲームは序盤から3-8と突き放され、ここから水谷もしぶとく追い詰めるが9-11で逃げ切られる。

第3ゲームは水谷が攻めてもオフチャロフにカウンターを食らい、連続サーブミスも響き5-11で奪われるが、第4ゲームは後陣から盛り返して得点するなど、水谷が独特のリズムでラリーの主導権を握り11-9で押し切る。

ここから「24分経過後に始まったゲームは5ポイント制」となる、大会特別ルールが適用に。

第5ゲームはサーブレシーブでうまく立ち回った水谷が5-2で取るが、第6ゲームはオフチャロフにいい体勢で強打を放たれて0-5で奪われ、最終第7ゲームは水谷がサーブとツッツキでゲームメイクし、最後はバックドライブで5-4として熱戦を勝ちきった。

東京五輪シングルス代表争いのライバル丹羽孝希(スヴェンソン)と同じく、水谷も無事初戦を突破した。


【T2ダイヤモンド・シンガポール大会】
<男子シングルス1回戦>
水谷隼 4ー3 オフチャロフ(ドイツ)
11-10/9-11/5-11/11-9/5-2/0-5/5-4





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