マラソン
Introduction
Story
Cast
Staff
Official Site
マラソン
Cast

■チョ・スンウ(ユン・チョウォン)

  1980年3月28日、ソウル生まれ。高校時代に舞台に立ったことがきっかけで、演劇に興味を抱き、檀国大学演劇映画科で学ぶ。在学中の98年に教授に勧められ、イム・グォンテク監督の『春香伝』のオーディションに応募、主人公、李夢龍役に2,037人の中から選ばれ、00年に映画デビュー。その後、舞台「明成皇后」(00)「地下鉄1号線」(01)などに出演する一方、映画では『ワニ&ジュナ〜揺れる想い』(01)でキム・ヒソン扮するワニの腹違いの弟ヨンミンをナイーヴに演じ、サイコサスペンス『H』(02)では連続猟奇殺人事件の容疑者役でミステリアスな魅力を披露、新境地を拓く。03年にはヒットメイカー、クァク・ジェヨン監督の『ラブストーリー』で運命に翻弄される主人公ジュナの悲劇的な恋のゆくえをドラマティックに好演。04年にはイム・グォンテク監督の『下流人生』で60年代、激動の時代を生きた裏町のヤクザを迫真に体現、ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門でも高く評価された。映画とミュージカルを多彩に行き交い、“同世代最高の俳優”と賛辞を送られるチョ・スンウは本作『マラソン』(05)のチョウォン役について、「一生涯でも滅多に出逢えない役。それが早くやってきたので決して逃したくなかった」と語るとおり、眼差し、歩き方、口調といったすべてにおいてチョウォンになりきり、500万人を超える韓国の映画ファンの共感を獲得、05年の黄金撮影賞人気男優賞に輝いた。

■キム・ミスク(キョンスク<母親>)

  1959年3月26日生まれ。KBSタレント6期生として芸能界デビュー。98年にテレビドラマ<LOVEサラン>でチャン・ドンゴン演じる主人公の年上の恋人ヨンジを大人の魅力で好演し、女優として脚光を浴びる。その後もテレビドラマ<青い霧>(00)<外出>(02)<殴れ!>(03)<愛するつもり>(04)などに出演し、人気を獲得。知的で洗練されたイメージが愛され、DJとしても「世界のすべての音楽、キム・ミスクです」で活躍中。映画では82年の「他人の巣」(キム・ギファン)以来、本作『マラソン』(05/チョン・ユンチョル)が23年ぶりの出演作となったミスクは、私生活では2児の母であり、「撮影中は鏡を見ない」と熱意に燃え、彼女の心情あふれ出る演技によって、キョンスク役に真の生気を与えることに成功した。04年11月からは、テレビドラマ<土地>にキム・ヒョンジュ扮するヒロイン、ソヒの祖母役で出演し、話題を集めた。

■イ・ギヨン(ソン・チョンウク<コーチ>)

  95年にキム・ヨンビン監督の『テロリスト/哀しき男に捧げる挽歌』でナイフ使いの刺客チュンウを演じて注目され、キム・ジウン監督の『クワイエット・ファミリー』(98)と『反則王』(00)に友情出演。01年にはペ・チャンホ監督の『黒水仙』で朝鮮戦争時代の反共青年団長ダルス役で強烈な個性を放った。02年にはチョン・フンスン監督の『大変な結婚』でコメディ演技を披露、テレビドラマでは<千年至愛>(03)<皇太子の初恋>(04)などに出演する。過去の栄光に囚われ、酒びたりのマラソン・コーチを人間味たっぷりに好演した本作『マラソン』(05/チョン・ユンチョル)に続く映画の新作として、イ・ビョンホンが主演したキム・ジウン監督のフィルムノワール『甘い人生』(05)で冷酷な殺し屋ムソンを演じた。また、05年3月に放映開始のテレビドラマ<新入社員>では、ムン・ジョンヒョク演じるガンホの上司役でコミカルな味わいを見せている。


|introduction| story| cast |staff|official site|