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◆宮アあおい(栗田かんな)
メイプルレコード新人発掘部・契約切れ寸前のOL。
カン違いがきっかけで常識外れなオッサン達との全国ライブツアーに同行するハメになる… 【プロフィール】
1985年、東京都出身。
カンヌ国際映画祭にも出品された『EUREKA(ユリイカ)』(01)での演技力が高く評価され、初主演映画『害虫』(02)ではナント三大陸映画祭主演女優賞に輝く。また03年初舞台「星の王子さま」では第41回ゴールデンアロー演劇新人賞を受賞。05年、『NANA』(監督:大谷健太郎)に主演し大ヒット。また06年NHK『純情きらり』のヒロインに抜擢。08年は高視聴率を続けるNHK大河ドラマ『篤姫』に主演し、映画『陰日向に咲く』『闇の子供たち』などの話題作が公開。09年は本作と『劔岳 点の記』が公開予定。
【コメント】
今回はとにかくハジけました!ここまでハジける役は初めての挑戦でしたが、宮藤監督と作りあげたかんなというキャラクターは想像以上のものになっていると思います。
現場がとにかく楽しくて、いるだけですごく幸せな時間を過ごせました!
オッサンたちの魅力と共に是非宮藤監督の世界観に浸って頂けたらと思います。 |
◆佐藤浩市(アキオ)…ベース
高円寺のシド・ビシャスを名乗る住所不定のフリーター。50歳。凶暴で酒グセが悪い、生粋のパンクロッカー。弟のハルオとは絶縁状態。好きな食べ物、焼き飯。
【プロフィール】
東京都出身。
80年に『続・続事件』(NHK)でデビュー。81年には『青春の門』(監督:深作欣二)の鮮烈な演技で、ブルーリボン賞新人賞を受賞。『トカレフ』(94)と『忠臣蔵外伝 四谷怪談』(94)では、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞するなど、演技派俳優としての地位を築く。以降『KT』(02)、『亡国のイージス』(05)等の骨太な作品に出演。『雪に願うこと』(06)では、毎日映画コンクール男優主演賞、東京国際映画祭最優秀主演男優賞を受賞。08年は主演映画『ザ・マジックアワー』が公開され大ヒット。09年は『誰も守ってくれない』の公開も控えている。
【コメント】
とにかく勢いで走り続けている役柄です。何も考えずに、現場の中での即興性を大事に演じました。何にも思わなくていい!見て笑って、それで時間が過ぎていい映画。自分が楽しんで演じた映画だからこそ、お客さんにも楽しんで頂ければ嬉しいです。 |
◆木村祐一(ハルオ)…ギター
アキオの弟。バンド解散後は宮城の実家にこもり父の後を継ぎ酪農に従事する。無口で偏屈。アキオを殺したいほど憎んでいる。48歳。好きな食べ物チャーハン。
【プロフィール】
1963年、京都府出身。
数々の職業を経て、現在はピン芸人として活動。バラエティ等の構成作家としても活躍する他、CM出演やタレントとして活躍中。近年、映画『松ヶ根乱射事件』(06)、『ゆれる』(06)に出演、個性派俳優として異彩を放つ。また、08年、映画『西の魔女が死んだ』、『252 生存者あり』等が公開。自身も出演した「ニセ札」(09年公開)で長編監督デビューを果たす。
【コメント】
どうして今まで宮藤作品のオファーがなかったんでしょう…?
バンドでギターを演奏するので本格的にとにかく練習をしました。あと、佐藤浩市さんは、僕が弟役なのによく引き受けたなぁと思っています。 |
◆田口トモロヲ(ジミー)…ボーカル
バンドの顔。だが滑舌が悪く何を歌っているのか理解不能。事故の後遺症で言語障害あり。でも本人はやる気まんまん。50歳。好きな食べ物ハンバーグ。
【プロフィール】
1957年、東京都出身。78年「発見の会」で舞台デビュー。82年「俗物図鑑」(内藤誠監督)で映画デビュー。84年パンクバンド「ばちかぶり」を結成。89年、映画「鉄男」(塚本晋也監督)の主演。以後、多数の映画に出演。1997年度毎日映画コンクール男優賞受賞。NHK「プロジェクトX〜挑戦者たち」のナレーションを担当。2003年には、映画「アイデン&ティティ」で発監督を務めた。監督第二作「色即ぜねれいしょん」09年公開予定。
【コメント】
ほとんどセリフがなく掴み所のない役でしたが、コメディなのでなるべく怖くないように演じました。ライブシーンは本当にヘトヘトになったのですが、それを超える楽しさがそこにはありました。50歳になって観客に向かってダイブできたのは幸せでしたね。 |
◆三宅弘城(ヤング)…ドラム
最年少のドラマー。でも42歳。中卒の元ヤンキー。モヒカン、眉ナシ、筋肉バカ。そして気のいいおじさん。四角い顔。痔。好きな食べ物ヨーグルト。
【プロフィール】
1968年、神奈川県出身。88年、劇団健康公演で初舞台を踏む。以降、舞台以外にも、テレビ・映画と活躍の場を広げる。主な出演作に、テレビドラマ「海猿」(CX)、「ドリーム☆アゲイン」(NTV)や映画『フラガール』(06)、『マリと子犬の物語』(07)等多数。また、宮藤官九郎らと結成するパンクバンド「グループ魂」のドラマー“石鹸”としても人気を博す。08年はNHK大河ドラマ『篤姫』にて伊地知正治役を好演。
【コメント】
もともとのパンク好きとして、自分の素の部分で演じました。
宮藤監督と、こういう形で一緒になったことが新鮮で、楽しかったです。
皆の持ってるパンクな部分が一つに集まったパワーを見て欲しいです。 |
◆勝地 涼(マサル)
牛丼屋でバイトしながらメジャーデビューを目指すミュージシャン志望の若者。『少年メリケンサック』に振り回されるかんなを素敵な歌声で癒すナイスガイ。
【プロフィール】
1986年、東京都出身。
00年のデビュー以来、ドラマ・映画・舞台で活躍し、『リリイ・シュシュのすべて』(01)、『バトル・ロワイアルU』(03)などの話題作に出演、注目を集める。『亡国のイージス』(05)では、第29回日本アカデミー賞新人賞受賞。また、『空中庭園』(05)、『花よりもなほ』(06)、『幸福な食卓』(07)など映画出演作も多数。08年は、NHK大河ドラマ「篤姫」にジョン万次郎役で出演。
【コメント】
歌ありギターありで今回はとにかく、必死こいてやりました!もう僕としては全部出し切った感じです。マサルは本当にダメな奴なんですが、どこか憎めない奴なんです。監督が大丈夫大丈夫!と言い続けてくれたので、大丈夫かな、と思ってます(笑) |
◆ユースケ・サンタマリア(時田)…メイプルレコード社長
かんなが働くメイプルレコード代表取締役社長。実は元パンクス。
かんなが見つけた『少年メリケンサック』の動画に興味を持ち、契約を命じる。 【プロフィール】
1971年、大分県出身。ラテンロックバンドのヴォーカル&MCでデビューしドラマ「踊る大捜査線」シリーズ・真下正義役で一躍俳優としての地位を築く。初主演した『交渉人 真下正義』(05)では、日本アカデミー賞優秀主演男優賞受賞。その後も、TVドラマ・バラエティ・CM、舞台で活躍。08年8月公開のオムニバス映画『R246
STORY』の中の『弁当夫婦』では初監督に挑戦。09年は、『20世紀少年 第二章』、『鈍獣』の公開も控えている。
【コメント】
テンポよく演じることを第一に考え、現場では毎日テンション高めで演じ続けました。すごく疲れましたが楽しかったです。その分ものすごくエネルギーの詰まった映画です。こんな映画は他にないです。 |
◆ピエール瀧(金子欣二)
25年前の現場マネージャー、現TELYA事務所社長。少年メリケンサック結成の仕掛け人。 【プロフィール】
1989年 “電気グルーヴ”を結成。
活動の傍ら、自ら電気グルーヴのミュージックビデオ、ライヴ映像制作なども手掛けている。また、俳優として数々の映画にも出演、2007年7月スタートの連続ドラマ「おじいさん先生」(日本テレビ)では初の主演をつとめるなど、CMのナレーション、漫画の原作、タ
レント業など、ジャンルを問わず幅広く活躍中。
主な映画出演作、「日本沈没」(06)、「百万円と苦虫女」(08)、「ブタがいた教室」(08)。 【コメント】
鼻を曲げられたり、血糊を付けられたり、歯を六本も抜かれたり、若くするために顔をあちこち引っ張られたりして楽しい撮影でした。あと宮藤監督は撮影中終止ニヤニヤしていました。報告まで。 |