大みそかシネマスペシャル
12月31日(水)午後1時35分〜3時49分
地上波初登場!
2007年11月3日(土)公開
時代に翻弄されながらも、
映画館を守り続けたふたりの純愛
―優しい奇蹟の物語
原作は今や国民的人気作家である浅田次郎氏の「オリヲン座からの招待状」(集英社刊)。日本中220万人を感涙の渦に巻き込んだ大ベストセラー短編集「鉄道員(ぽっぽや)」に所収され、長く映画化が熱望されていた代表作のひとつであり、浅田氏は自分らしい、名刺代わりのような作品であるとしている。浅田氏の作品は次々と映画化・ドラマ化されており、『ラブ・レター』の韓国でのリメイクなど海外での評価も高く、国籍を問わず多くの人々の心を掴んでいる。
主演には、デビュー以来常に注目を集める女優・宮沢りえ。山田洋次監督「たそがれ清兵衛」での日本アカデミー賞主演女優賞受賞をはじめ、国内外で高い評価を得、国際的にも活躍が目覚ましい。さらに相手役には、実力派俳優・加瀬亮。演技力と存在感が高く評価され、クリント・イーストウッド監督「硫黄島からの手紙」、周防正行監督「それでもボクはやってない」(主演)の抜擢で、世界的な注目を集めている。また脇を固める俳優陣には宇崎竜童、田口トモロヲ、中原ひとみ、樋口可南子、原田芳雄と演技派豪華キャストの共演が実現した。
季節の移ろいが美しい京都を舞台とし、西陣織、蚊帳の中の儚い蛍など、日本の伝統美を交えつつ、映画館を守り続けたふたりの奇蹟の愛を描くのは、三枝健起監督。TVドラマではモンテカルロシルバーニンフ賞など海外からの評価も高く、主演の宮沢りえとは『青春牡丹灯籠』を初め、4本のドラマでタッグを組んでいる。映画では念願の初顔合わせである。
テーマ曲には、2007年ニューヨーク・ブルーノートで日本人初の3年連続公演を皮切りに、全米・ヨーロッパ・中東など各国でのツアーを大成功させたジャズアーティスト・上原ひろみ。
2006年9月1日、日活撮影所に建てられた映画館オリヲン座表のセットでクランクイン、映画館の中は、閉館された実際の映画館を使用し、映写室には当時の映写機を運び込み、二人が大切にしてきた映画館のリアリティにこだわって撮影された。京都ロケを経て10月17日クランクアップ。
“泣ける” “感動する”浅田作品の代表作『オリヲン座からの招待状』は、観る者の心を揺さぶる、大人のラブ・ストーリーとしてフィルムに焼き付けられ、この秋、スクリーンに登場する。
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