栃木県那珂川は、東の四万十川と称されるほど天然鮎が、遡上する豊かな自然を残す清流として知られ鮎釣りのシーズンには多くの釣り客で賑わう。また、例年数多くの鮎釣りのトーナメントが行われるという点からも全国的に注目を集めている。6月中旬、解禁間もない那珂川を訪れたのは近代鮎釣り・ソリッド釣法の担い手、島啓悟さん。現在、トーナメンターをはじめ、一般の友釣りファンの間でも話題にのぼるソリッドロッドに島さんは、独自の釣技を加え「RSソリッド釣法」を生み出した。その実力は、2005年、2006年、シマノジャパンカップ鮎全国大会の連覇という偉業を成し遂げることで実証された。「RSソリッド釣法」の誕生から3年、更に進化を遂げた最新テクニックを追った。 |