~いざ、○○を訪ねて…~
清盛と関西の奥座敷を訪ねて
清盛と関西の奥座敷を訪ねて名湯・有馬温泉を旅します。清盛伝説の地や有馬温泉の新スポットを散策。蒸し風呂やドクターフィッシュ、宿では有馬の名湯・金泉を独り占め!風情ある有馬温泉を堪能します。

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JR東海道新幹線 |
東京駅~新神戸駅
約2時間50分
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布引の滝(雄滝)(新神戸) |
布引の滝は雄滝、夫婦滝、鼓が滝、雌滝の4つの滝の総称。中でも1番大きな雄滝は高さ43mもあり、竜宮城があるという伝説も。平清盛もここに訪れたと言われている。
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篠原厳島神社(六甲) |
清盛にまつわる不思議な伝説が残っている神社。「福石」と呼ばれる大きな石があり、平清盛が平盛継に命じて討ち取った、頭に珠を担ぐ大蛇の首を埋めた上に置いた石といわれています。
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JRバス |
新神戸駅~有馬温泉
約45分
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太閤の湯殿館(有馬温泉) |
1995年1月の大震災で壊れた極楽寺庫裏下から発見された、秀吉が造らせた「湯山御殿」の一部とみられる湯ぶねや庭園の遺構、瓦や茶器などが展示されている。発掘された湯ぶねの遺構や出土品とともに、太閤秀吉がこよなく愛した有馬温泉の歴史・文化を紹介する資料館。
入館料:一般 200円
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太閤の湯(有馬温泉) |
有馬最大の温泉テーマパーク。男女あわせて24種類のお風呂や岩盤浴に加え、金泉・銀泉・炭酸泉(人工)と3種類のお湯も楽しめる。ドクターフィッシュやボディケア、あかすりなどの癒しメニューも充実している。
入館料:大人 2,400円
ドクターフィッシュ
料金:大人 900円(10分)
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和風クレープと酒の器 ふじ笑(有馬温泉) |
モチッとした生地に玉子、豚肉、桜エビなどを挟み焼いて巻いた和風のクレープが食べられるお店。六甲ビール、有馬サイダーなども飲める。
有馬サイダーセット 600円
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灰吹屋西田筆店(有馬温泉) |
筆を持って書こうとするとひょっこり!と豆粒ほどの人形が顔を出すという何ともかわいらしく楽しい「からくり筆」を手作りしているお店。
人形筆 1本 1,785円~
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兵衛向陽閣(有馬温泉) |
太閤秀吉から名を授かった有馬温泉の老舗旅館。「向陽閣ならではの味」と高く評価されている色とりどりの料理と、どのお風呂でも有馬温泉の名湯「金泉」を愉しむことができる。
往復列車付(東京駅発着)
1泊2食 2名1室利用 46,600円~
※掲載している情報は、放送時点のものです。