【特集】
「年末の大掃除、どうする?」
リポーター:神田伸一郎(ハマカーン)
達人:木村由依さん(クリスタルミューズ代表 お掃除オーガナイザー)
■今回取材した「大掃除お悩み場所」
①シンク
料理する際の油汚れがついてしまっている
②換気扇
一年以上掃除していないため汚れが溜まっている
③ガスコンロ
焦げがついている
④グリル
グリルの窓が汚れていて中身が見えない
⑤お風呂の扉
お風呂の外から乾いたホコリの汚れと内側の湿った水の汚れがついている
⑥トイレの換気扇
ホコリが溜まっている
⑦窓の冊子レール
ホコリが溜まっている
■木村流時短大掃除テクニック
時間割を作る
1つの場所を集中的に掃除するのではなく同時に進めることが時短になる
汚れの性質を知る
家庭の汚れは大きく3つ分けられる
・油汚れ(酸性)
・カルキや水垢(アルカリ性)
・カビなどの汚れ
1時間目 つけ置き
お湯を張った容器にアルカリ性の洗剤を入れて油汚れがついたものをつけ置きする
・換気扇のフィルター
・コンロの五徳
・グリルのを分解して入れる
・トイレの換気扇
・エアコンのフィルター
・換気扇のファン
ガスコンロは洗剤を塗布する
2時間目 シンク
シンクは本来、水垢などアルカリ性の汚れの為、酸性の洗剤を使って汚れを落とすが
今回は料理をする際についた油汚れが多く付着しているのでアルカリ性の洗剤を使う
・アルカリ性の洗剤を汚れが気になるところにつけてブラシで掻き出す
・使用しなくなったカードを使ってシンクの側面の汚れを削り落とす
窓のサッシ
窓のサッシレールはアルカリ性洗剤を使用する
水をつけたブラシで汚れを掻き出して仕上げにサッシヘラにタオルを当てて汚れを細部まで取り除く
2.5時間目 つけ置き仕上げ
換気扇のフィルター
つけ置きすることで洗剤液から取り出しただけで汚れが落ちている
仕上げにブラシでこする
グリルの窓
ブラシと硬めのスポンジで汚れをこすり落とす
換気扇のファン
ヘラで溜まった油汚れを掻き出し、仕上げにブラシで汚れを落とす
3時間目 お風呂
・カビ汚れはアルカリ性の洗剤を汚れているところに塗っていき、
ブラシで掻き出していく
ブラシで掻き出せないカルキ汚れは後回しにする
・カルキ汚れは酸性のクエン酸を塗っていきヘラなどで掻き出していく
4時間目 コンロ
つけ置きしておいた五徳は刃のついたヘラを使って焦げを削り落としていく
塗布していたコンロもヘラを使って焦げを削り落としていく