▼新コーナー リフ番長決定戦
新学期、新世紀、新素材、新幹線、新自動車、新消しゴム、新加勢大周、そして…新橋…
なんでもかんでも、「新」さえつければ、魅力的に見えてくるから不思議だ。
そんなわけで、当番組も「新」コーナーがはじまる。
その名も 「リフ番長決定戦」!
さぁ、剃刀をつきさせ!吹き上げるのは鮮血じゃない。 鋼鉄のリフがビューと飛び出すぜ!といった感じのコーナーだ。
あくまで「感じ」だ。
まずは簡単にコーナー説明から。
我らがメタルクイーン・熊田曜子が特製鋼鉄ヘッドフォンから流れる名曲のリフを口ずさむ。
わかったら、行儀よく挙手し、リフを弾き曲名を答えるという、
いたってシンプルなルールだ。そして勝ったものがリフ番長の称号を得る。
さて、そんな番長の座を争う第一回目は日米ギタリスト対決。
その卓越したギターテク同様、最近では卓越した日本語でツボを心得た話芸も魅せるスーパーギタリスト、マーティ・フリードマン。私的には、その面白すぎるキャラに若干の戸惑いを感じるといったら言い過ぎであろうか。
そして、対するは今回のゲスト、日本が誇るメタル30年戦士、元すかんち、ROLLYだ。
その自己完結型の話芸に若干の戸惑いを感じると言ったら、これまた言いすぎであろうか?
話芸の話はどうでもいい。それよりもギターだ。果たしてコーナーが始まるや、両者のうねりを上げながら襲うリフの洪水。
そこはもはや「番長が誰か?」などといった闘いは超越した場であった。
ヘッドフォンをした女性の不安定に、そして不安げに発せられる鼻歌。
そんな鼻歌だけに目的意識を置き、まさにミュージシャン達の集中力によって奏でられる名曲の数々。
結果、マーティは敗れた。
「ヨーコチャン、怒ッテナイケドもうチョット ガンバッテクレ…」
いつまで続くのだ!このコーナー…マーティの闘いは続く…
私は今、新宿の「新」喫茶店で、真新しい「新」原稿用紙に向かってこの原稿を、書いている。
街には、四月の新しい風が吹いている。
そうだ、私も当HPで、新たに当番組の謎の鋼鉄マスコット「東京メタルドールズ」の紹介でもしてみることとするか。
うん、やはり、何事にも「新」をつけると、やる気が出てくる…気がする…。
| 今週の リフ番長決定戦 |
(1)T-Rex「20th Century Boy」
(2)KISS「Deuce」
(3)Judas Priest「Living After Midnight」
(4)Black Sabbath「Paranoid」
(5)Aerosmith「Walk This Way」 |
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