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バックナンバープロフィール番組コンセプト番組へのご意見、ご感想
2005/9/27 OA
解説者 久武頼正(アニメタルプロデューサー)
特別講師 マーティ・フリードマン(元メガデス)
ゲスト ROLLY、大槻ケンヂ

↑こっちから電話をかけて、
各界の“ヘビメタさん”からリフのリクエストを受付!

一億三千万人に
ヘビメタの魂をぶち込む
ヘビメタ専門バラエティーに
ようこそ・・・・・・

雄叫びをあげよ!
泣きたければ泣けばよい!
今夜は・・・・・・我らの祭典だ!!

いみじくもROLLYが叫ぶ。
今夜は、
我らの、
墓場DEATHよ!!!!!!


悲しくも さよなら!の文字が
踊る、電リフ祭。
今夜のゲストはROLLY大槻ケンジ
インチキB‘zを迎えてのコーナーが、華々しく始まった。
なにはともあれ、ヘビメタさんに、涙は似合わない。
おおいに楽しむのだ!!奇跡の30分を!!!!!!!!

ちなみに・・・・・・このコーナー紹介文は、恐ろしく長い。申し訳ないが、最終回ゆえと思っていただけたら幸いだ。

鮎貝:「今日はですね、世界のヘビメタセレブの皆さんから電話でリクエストを募って、
     その曲をマーティROLLYに実際に弾いてもらおうという、電リフ祭開催したいと思います」
熊田:「私も口リフで頑張りたいと思いますので、はい」
熊田:「みなさんドンドン電話掛けてきて下さ〜い、待ってま〜す。世界の皆さ〜ん
鮎貝:ジャンジャン電話掛けてきて下さいね。お待ちしてますよ」
マーティ:アンドリューWKとか掛かってきたら、嬉しいよね」 久武:「あっ、大喜びだ」 
鮎貝:ロブは?」 久武:「あっ、良いですねぇ」
最後とは思えぬ盛り上がりで、和気あいあいと、電話の前で待つヘビメタさんたち。
セレブの電話を、今か今かと、待つ彼ら・・・・しかし・・・・・

熊田:「掛かってきませんねぇ」痺れを切らしたメタルクィーンが、ぼそりとつぶやいた。
冷静な大槻が、言葉を繋ぐ・・・・・・
大槻:「この番組生放送じゃないよね?電話掛かってくる訳ないじゃん!」
バラエティーならではの寸劇を終え、コーナーはいよいよ本格的に始まった・・・・・・

鮎貝:「じゃ、待っててもしょうがないから、こっちから電話掛けちゃおう!
大槻:出前が注文無いから、こっちからラーメン持っていくみたいな・・・っていう事だよね」
マーティ:「よし!掛けてみるか」 果たして、世界的なギタリストが、まずは受話器をあげるのだった・・・・・・

その相手とは・・・・・・
マーティ:「野村さんに一応電話しようかなと思ってます」

ヘビメタさんを支えた偉人、影の四番バッター、野村義男の登場だ。

野村義男:「もしもし」
マーティ:「もしもし野村さんですか?」
野村:「おはよ、マーティ、いいじゃん!
マーティ:「おはようございます。いいじゃん、もし弾いて欲しい曲があれば」

野村:「うん、あのね僕すごいマイフェイバリットな曲があるんですよ」
マーティ:「何でしょうか?」
野村の選曲に期待がかかる。
野村:「・・・・・・氷雨
鮎貝:「ひさめ?」
野村:「うん、氷雨」
野村センスが光るその選曲に、マーティは・・・・・・非情にも、こう告げた。

マーティ:「弾けないから一回切るわ」
野村:「何だよそれ、何だよそれ、お前・・・・・・」
マーティ:「ごめんなさい、すみません、じゃあね〜」 ブチッ!

晴らしき野村ワールド・・・・・・そして、マーティの切り替えし。
見事なほどに、美しい、偉人 野村義男の散り際であったのだ。


つづいて、
熊田:「あたし、じゃあいって良いですかね。以前出演して頂いたクリスさんに掛けたいと思います」
クリスペプラー:「もしもし」
熊田:「あの〜今日はですね、曲のリクエストをお願いしてるんですよ」
鮎貝:「あの〜せっかくなんでクリスさんの声で一つ曲紹介をして頂きながら、リクエストをして頂くというのはどうでしょうか?」
クリス:「わ〜かりました。」そう言うと、巧みな職人芸を電話口に披露するクリスであった。

「グゥウウ モーーニン フリィィドメェェン!!Ozzy Osbourne『Bark At The Moon』!!!!

やおら、立ち上がり、弾きだす二人のギタリストは、かの名曲をぶちまけた!!!

つづいては、ナイスガイ鮎貝が受話器を持つ。
鮎貝:「じゃあ、ちょっと僕も友達に」
そう言うと、かけた相手はm-floのVERVAL・・・・・・
VERVAL:「あっ、ケンくん?」
熊田:「初めまして、熊田曜子です。m-floの曲カラオケで歌わせてもらってます」
VERVAL:「マジっすか?」
鮎貝:「せっかくだからちょっとリクエストとかしてもらおうかなと思って」
VERVAL:「Guns N’ Rosesの『 Welcome to The Jungle 』」
そして、またもや 日米のギタリストが奏でだす魂の旋律・・・・・・

と、ここまで番組紹介をしている私だが・・・・・・
なんなのだ!!このコーナーは!!この調子で、次から次へと、電リフが続くのか!!
なんという贅沢さ! なんという 力の抜けっぷり!! ビバ!ヘビメタさん!次から次へと著名人
ヘビメタさんを襲う!!
しかし、このままでは・・・・・・あまりに膨大な紹介文になる予感もまた、私を襲う。
ここからは、スピードアップで紹介していくことを、ご了承願いたい。

つづいて久ちゃん

久武:「うん、CANTAのルーク篁さん」・・・・・・スピードアップを謳いながら、非情にも受話器の向こうに
聞こえた声は、果たして、非常に聞き取りやすい感情を抑えた女性の声であった。
留守電:「留守番サービスセンターに接続します」・・・・・・
マーティ:「ルークさ〜ん」
熊田:「ルークさ〜ん」
久武:「もしも〜し、久武ですがどうもお疲れ様です」
熊田:「熊田で〜す」
マーティ:「マーティです」
大槻:「大ケンです」
そして、あの名台詞が炸裂する!
ROLLY:「ココがお前の墓場ですよ!」・・・・・・ガチャン。受話器を下ろすナイスガイ
マーティ:「いいタイミングだよ」
大槻:「それ、ただのイタ電じゃん」
久武:「イタ電ですよね、これね」

番組的には非常に面白いイタ電コーナーであったが、字数を気にする私的には、つらいものがある一幕であった。

つづいて、大槻が電話をする相手は・・・・・・
大槻:「じゃあ、僕全然Rockじゃないんですけど、ロリータ18号のイシザカマサヨちゃんに。もしもし」
イシザカ:「あっ、もしも〜し」
大槻:「あっ、ど〜も。今ROLLYさんとマーティさんがいるので、二人に弾いて欲しいリフを」
イシザカ:「Sex Pistolsの」
「Anarchy in the UK」
・・・・・・

そして、 ROLLY・・・・・・
ROLLY:「じゃあ、僕はイギリスのTHE COLLECTORSというバンドのボーカル加藤ひさしっていうのに。
ロンドンに多分居ると思うんでね。もしもし、加藤さ〜ん!」
微妙なギャグをかましつつ、加藤ひさしに電話する。ふたりのユニット「21世紀のラヴァーズ」 だったけかな?
とにかく仲良しふたりの会話も弾む。
加藤:「あっ、どうもどうも」
ROLLY:ピチョピチョ
加藤:「あ〜ピチョピチョ
ROLLY:「今日はちょっと電リフ一つ何かこう」
加藤:「The Who 弾いて欲しいなぁ」
ROLLY:「良いですねぇ」
「Substitute」The Who
ROLLY:「如何でしたでしょうか、先生」
加藤:「相変わらず上手いっすねぇ」
ROLLY:「うひょひょひょひょ」

ひとしきり電リフに慣れた一同は
総動員でヘビメタ好きの知り合いに電話を掛けまくりはじめた。次から次へとかけまくるメンバー達・・・・・・
しかし、その中に・・・・・・なんと、我らのメタルドールズ 鉄子の姿も! 誰だ! 誰にかけているんだ!
国際電話か? 料金がかさむぞ! 塩美か? 銅代なのか? 知りたい・・・知りたい、君の交友関係を!

久武が電話する、アニメタル さかもとえいぞう
さかもと:「やっぱ、MotleyLive Wire

↑寺田恵子の“リフエスト”に応える
マーティ&ROLLY
そして熊田がかけた相手は・・・・・・寺田姉さん!!!!
SHOW‐YA寺田恵子が盛り上がっての登場だ。
寺田:「気分が盛り上ってるから、曲名言っても良い? Burnお願いします」
マーティ:「Burn」
「Burn」Deep Purple
そして、元筋少、現特撮の三柴理:ScorpionsHell-Cat が良いな」
大槻:「Scorpionsの「Hell-Cat」を!」

つづいては、斉藤和義・・・・・・
「In The Mirror」Loudness

アニメタルSyu:「MegadethのTrain Of なんとかっていう曲があるんです。是非それを」
マーティ:「その曲ですかね?いいじゃん。じゃあその曲演っちゃおう」
「Train Of Consequences」Megadeth
そして、一言・・・・・・
マーティ:「完全にわすれたんですけど」

つづいて
鮎貝:「女優さんなんですけど・・・・・・佐藤康恵さん」
佐藤:「ワ〜オ、最終回さびしいよ。ヘビメタ大好きDEATH!
鮎貝:「何かリクエスト」
佐藤:「OK。Megadethメタリカが大好き」
鮎貝:「じゃあどっちかと言えば?」
佐藤:「メタリカ!」
鮎貝:「メタリカ!」
佐藤:「マーティよろしく!」
マーティ:「じゃ、シーク・アンド・デストロイのケツ」
「Seek&Destroy」Metallica
鮎貝:「どう?聴こえた?」
佐藤:「すご〜い。今ね、家のね、犬たちがすごいはしゃぎ始めた!

続いては、留守電から復活のルーク篁のリクエストは、すかんちの名曲
LUKE:「ウルトラロケットマン!」
ROLLY:「あっは、良いですか?そんなもんで」
恥ずかしながらも披露するROLLY
ROLLY:「どうですか」
LUKE:「すげぇ、すごい!すいません、本当ありがとうございます。なんかだって昔のだから、
     やりたくなかったりするじゃないですか。申し訳ないです、本当に」
そんな言葉に、攻めは強いが守りに滅法弱いROLLYの横顔が垣間見えた。

そして、さらにヘビメタさん関係者からも、沢山のリクエストが寄せられるという・・・・・紹介文泣かせの圧倒さが炸裂!
ユニバーサルミュージックさん、ギブソンジャパンさん、東芝EMIさん、ライブステーションさん、リットーミュージックさん
ディスクユニオン新宿ヘヴィメタル館さん・・・・・・と枚挙にいとまがないのだが、割愛させてくだされ!!
そんな、披露宴のご挨拶状態では、あったが、マーティが満を持して、海外の大物に電話をする!

マーティ:「ドリームシアターのジョン・ペトルーシさん」!!!!!!!!!
果たして、
Dream theater/John Petrucciの留守電が、惜しくも響き渡った 

そして、マーティはメッセージを残す・・・・・・

「Hey! Dude! What’s happening?(よぅ どうしてる?)
We are like on TV now.(今 テレビで収録してるんだよ)
I know it’s probably like 4 in the morning in your time.(今 そっちは多分 朝の4時だよね)
What can I say man.(知っててかけるのも何だけど)
We are doing request thing.(今 皆からリクエストをもらってるんだよ)
It’s all fun we are having good time.(こっちはノリノリだぜ)
But I know you probably just get off the tour something.(でもジョンはツアー終わったばっかりだもんね)
I’ll talk to you later.(じゃあ またな)
Thanks a lot.See you.Chao.(ありがとう チャオ)

熊田:「マーティ英語も喋れるんだ!!」
大槻:「デーブ・スペクター扱いだよ」

果たして、電リフ受付が終了した・・・・・・

マーティ:「あともうちょっとだけ(時間が)あったら、スティーブ・ヴァイとか電話しようとおもったんですけど」
鮎貝:「最初っから電話しようよ、そういうのは」
大槻:「俺もピーターフランプトンに電話しようと思ってたんだよ」
鮎貝:「電話して下さいよ、電話して下さいよ」
大槻:「とりあえず消しちゃったの」

とりあえず・・・・・・怒涛のコーナーが、幕を閉じた。
私的には・・・・・・最終回の感傷に浸る間もないほどの、時間が、過ぎていった・・・・・・。


今週の さよなら! 世界メタル電リフ祭
で紹介した曲
○Ozzy Osbourne 「Bark At The Moon」
○Guns N'Roses 「Welcome to The Jungle」
○The Sex Pistols   「Anarchy in the UK」
○The Who 「substitute」
○Motley Crue 「Live Wire」
○Deep Purple 「Burn」
○Scorpions 「Hell-Cat」
○Loudness 「In The Mirror」
○Megadeth 「Train Of Consequences」
○Metallica 「Seek&Destroy」
○SCANCH 「ウルトラロケットマン」
○T.rex 「Get it on」
○AC/DC 「Riff Raff」
○Rainbow 「Death Alley Driver」
○Motley Crue 「Too Fast For Love」
○Led Zeppelin 「Custard Pie」
○Aerosmith 「Drow The Line」

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↑エアキング、3者揃い踏み!

ヘビメタさんが産み出した
ヒーロー達を、
君は覚えているだろうか?

妄想だけを武器に、
「ヘビメタさん」の魂を
具現化した彼らを!

それは、完璧に構築された一つの小宇宙だった。
王者たちが作り出す完璧な様式美にのっとった「世界」

我思う ゆえに 我あり

「存在」などというありふれた言葉を、
鼻で笑い、
王者たちは、自由自在に「世界」を創造する。
まさに神の御業よ・・・・・・
想像せよ!
さすれば創造せん!

彼らこそが、エアメタルの伝道師。
今宵、神が降臨した・・・・・・

三つの世界が・・・・・・今夜交じり合う。私たちが愛した、王者たちが、その至極のテクニックを披露するのだった。


初代エアキング シザー・トミー 8月にメキシコで待望の結婚式を挙げ新婚ホヤホヤ!幸せの絶頂DEATH!! 
2代目エアキング しゅんすけ 先日デパ地下で40代の女性店員にサインを求められ快く応じたDEATH!! 
エアメタルゴッド きくまる 日々の生活に変化は無いDEATH!!

そんな神々の饗宴に、この男たちが、ついに立ち上がった。

想像すらしなかった奇跡の瞬間。かのマーティが挑む「神の領域」・・・・・・エアメタルの世界! 

ROLLY:「あ``〜〜〜〜燃えてきた、燃えてきた、燃えてきた。やるぜ、やるぜ、マーティ行くぞ!」
マーティ:「やろう、やろう」ROLLY:「Let’s GO!」

↑マーティ&ROLLY、夢のエアツインメタル
ROLLY&マーティ 夢のツインエアメタルが、今、繰り広げられる!

「Bridge To Heaven」Scorpions
「Shock of Love」相川七瀬


なんと形容するべきだろうか?ステージに立つ本物のギタリストたちを。
本来なら、あるはずのギターが無く、無いはずのギターが乱舞する。

究極の、禅問答・・・・・・

そのギターは、あるのか?ないのか?


両雄のプレイに、スタジオは拍手が沸き起こる・・・・・・
鳴り止まぬ拍手。
しかし、
両手をあわせて鳴らす拍手、果たして、鳴ったのは右手か左手か?
そんな、終わらぬ疑問を想いつつ・・・・・・

まさしく傑作のエアメタルが、今夜 繰り広げられたのだ・・・・・・



今週の エアメタル・フェスト
で紹介した曲
○Anthrax 「Panaic」
○Van Halen  「Panama」
○KISS 「Deuce」
○Scorpions 「Bridge to heaven」
○相川七瀬 「Shock of Love」

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↑北島三郎の『まつり』のビートについて
解説するマーティ

「メタルの魂は日本にある」
そんなマーティの一言からはじまった
このコーナー。ついに、
さよならの文字が、追加されたのだ・・・・・・

鮎貝:「さぁ、マーティが日本の曲は
     全部メタルに聴こえてしょうがないと
     言い張ってきたこのコーナーも
     ついに最終回を迎えた訳ですけどもね」

マーティ:「難しいんですよ、実は。
       簡単に見えるかもかもしれないけど、
       でも実はですね、
       メタルと日本の音楽を融合しようと思ったら
       難しいと思います」

鮎貝:「元々は日本の曲がメタルであって、
     そのどこがメタルかを解説するはずだったのに」

大槻:「やってるうちに、そうでもないなぁと思った」

熊田:「ではマーティ、メタル魂の大トリの歌は何ですか?」

マーティ:サブちゃんの『まつり』しようかなと思ってます」

大槻:「コマ劇場でやると、でっかい船が出てくるんだよね。
     もうすんごいってよ、うん。X-Japanみたいだって」

マーティ:「じゃあ、弾いてみましょうか」

最後を飾るに相応しき、壮大な楽曲。
マーティのギターが炸裂する。

ROLLY:「大漁やね〜何かねぇ」
鮎貝:「ポイントは何なんでしょう?」
マーティ:「それはもちろん「泣き」入ってたんですけど、でも「泣き」だけじゃなくて、今回は「ビート」ですよ」
       そのビートは実はですね、50年代のボ・ディドリーさんが作った、知ってるでしょ?
       その当時って曲にそのビートがあったら、それを「ボ・ディドリー・ビート」ってよく呼ばれたんですよ。
       だから、その人が発明したビートですよ。で、サブちゃんだけじゃなくて、
       ガンズ・アンド・ローゼズはまさにそのビート使ってるらしくて、『ミスター・ブラウンストーン』って曲なんですけど
       ちょっと名曲なんですけど、まったく同じノリ、まったく同じビートです」

大槻:「「えんや〜とっと」が「ボ・ディドリー」なんだ」エンケン風味のコメントをオオケンが放つ。

マーティ:「はい、だからね、ROLLYさんが来てるので一緒になんか」
ROLLY:「やってみようじゃない」

そして、ふたりのギタリストが、最後の咆哮をはじめた・・・・・・

↑ガンズ&サブちゃん風の『まつり』を
メタメタ弾きまくる二人!
私の妄想の中で、サブちゃんは満面の笑みで歌いだした。
笑顔・・・・・・それが、サブちゃんの魅力なのだ

そうさ、ぼくらはこの半年、
祭りをかついで、生きてきた
山の神 海の神 メタルの神 鋼鉄の神 帰ってきた神・・・・・
半年、本当に ありがとう
サブちゃん 白い襷もひきしめるさ、粋に皮ジャン 羽織ってさ。 
メタルを愛する若い衆に、まもなく 雪も舞うだろう

祭りなんだ。そう・・・・・・祭りなんだよ これは!

祭りだ 祭りだ 祭りだ 鋼鉄の祭り

燃えろよ 涙と汗・・・・・・
俺もどんとまた生きてやる

これが日本の・・・・・・祭りだよ!!!!!!!!!


久武:大和魂メタルの融合がココにきて、完璧な形になったかなと思いました」
ROLLY:歴史的瞬間でしたね、うん」

そうだ・・・・・・ぼくらは、祭りを続けよう! 何があっても、心に 祭りを!



今週の メタル魂 in JAPAN
で紹介した曲
北島三郎 「まつり」

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魅力的な男とエレキギターはとてもよく似ている。
今夜は、ヨーコがギターを抱く、最後の夜だ。

最後の作品は、
アイバニーズ マーティ・フリードマンモデル。
マーティ・フリードマン・・・。
もう、この男の存在を説明する必要はないだろう。

「ヘビーメタルのためなら、全力を尽くす」
ヘビメタさんは、マーティのこのひと言から始まった。

子供の頃はプレスリーの大ファンであったこと。
KISSのライブで衝撃を受け、ギターを始めたこと。
若い頃、ラモーンズにギターの弾き方を質問したら、
「ダウンピッキングで強く弾くんだ」って言われて、
感激してファンには優しくしなきゃ、と思ったこと。
そして今、メタルのギターは「強く弾くんだ」って
みんなにアドバイスしていること。


でも、手首が内側に向く、変な弾き方をする男。しかも、オリエンタルなリフ、メロディを奏でる男。
ご存じ、メガデス最強のバンドにのしあげた男。なぜか、ポップでキャッチーな音楽も好きな男。
演歌はメタルであると言い切る男。そしてそれを、流暢な日本語で、完璧に伝えられる男。
何よりも、音楽に関しては恐ろしいほどに「完璧主義者」を貫き続ける男。
メタル魂のコーナーのマーティは、画面には出ていないが、現場では時折、誰も近づけないほどの
鬼気迫る雰囲気を漂わせていた。
僅かなミスもゆるせない、完璧な演奏を求め続ける男がそこにいた。

この新しいシグネイチュアモデルで、マーティ本人がこだわったのは「星」のマーク。
フィンガーボードに並ぶ大きな星型のインレイ、ボディに刻まれた一等星・・・。
まさに、きらめく星が散りばめられた宇宙的な一本だ。

マーティのギタープレイは、無限の可能性を秘める、宇宙だ。
私は感じる。ヘビメタさんの半年間の軌跡は、このギターがエネルギーとなって、爆発したものだと。
このギターは、果てなく広がるロック・コスモスを開拓する、ヘビーメタル・ディスカバリー号。
あるいは、このギターこそが、ヘビーメタルの宇宙に輝く、最も輝ける一等星なのだ。

にも、一生がある。
力の限り生きて、最後に爆発して、新たな星の種を吹き飛ばして死んでいく。
そして、さまよった種たちは、いつかまた宇宙空間で出会い、新たな星を生み出していく。
星は死んでも、何千万年、何百億年という長い長い一生を、再びくり返すのだ。

私は信じる。新たな星には、我々の生きた記憶が含まれているであろうことを。
私は信じる。その記憶には、人類にはヘビーメタルがあったという証が残り続けることを。

100年前、ヘビーメタルは地球上に存在しなかった。
でも、私はふと思うのだ。もしかしたら、ヘビーメタルは遠い昔、すでにあったのかもしれないと。
いにしえの人類は、既にヘビーメタルを実現していたかもしれないと。
そして、今我々が切に願っている「永遠」「復活」さえも、すでに切望していたかもしれないと。
我々は、遠い昔の記憶をたよりに、ヘビーメタルを復活させたにすぎないのではないか、
ヘビーメタルは、過去に生きた者たちの、音魂の記憶なのではないか、と・・・。

だとすれば、もう一度、先人達がそうしてきたように、願おう。
たとえ人類が滅びたとしても、たとえ地球が滅びたとしても、
我々の記憶が刻まれた原子たちが、再び宇宙でめぐりあい、やがて、新たな星となり、海が生まれ、
植物が生まれ、生物が生まれ、人類が生まれ、そうして再び、ヘビーメタルにめぐり会う日のことを。

私は忘れない。この6ヶ月間、熱狂的な夜があったことを。
そこに、
「星」を愛する、マーティ・フリードマンという、スーパー“スター”がいたことを。

ヨーコの今夜のいっぽん、いや、最後のいっぽんが終わる。
私は願った、星に願いを込めて。
「頼む。今夜だけでいい、あと少し、あと少しだけでいいから、ヘビメタさんを見せてくれ!」と。
すると、画面の中のヨーコが言ってくれた。

「この後は、ヘビメタさん涙のラストLIVE! 見逃しちゃダメDEATH!」と。

あぁ、ヨーコ! ありがとうヨーコ! 抱きしめたい! 大好きだ! 愛してる! 恋してる!
キミは、キミはもう、・・・オレたちの、メタルクィーンだっ!!

そうして、番組は、ついに最後のコーナーへと突入するのであった。


ヨーコの今夜のいっぽん
アイバニーズ マーティ・フリードマン モデル

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↑最後の雄叫びをあげるヘビメタさんオールスターズ

ついに、この時が来た。

半年に渡った奇跡に
終わりがやってきた。
収録後、
いみじくも、鮎貝が、
ヘビメタさんを振り返って述べた言葉を
私は、最後の放送を納めたビデオの前で
思い出していた。

「僕の人生の中で、誇れるものが
ひとつ、できた気がします」
・・・・・・と。

ナイスガイ・・・・・・君は最高だ。最高の男だよ。

この番組に出会えて、私もまた・・・誇りに思う。

「ヘビメタさん」・・・・・・まったくもってふざけた名前の番組に
何故に、ここまで、涙するのだろうか?
「健全なる深夜番組」に、何故にここまで、心を震わされたのだろうか?

画面を見れば、見知った顔が笑顔で並ぶ。ヘビメタさんオールスターズ。

失礼を承知で言えば、私にとってただのグラビアアイドルにすぎなかった熊田
焦がれるほどに愛おしく感じる。

たこやき風味のおっさんでしかなかった久武が、
昔からの親友に感じる。

遠い存在であったマーティが、まるで近所の気さくな兄ちゃんに見える。

出会うはずのなかった人たちが、今では、かけがえの無い存在に私は感じる。
テレビで・・・・・・、たかがテレビの番組で・・・。
素敵じゃないか。まったくもって素敵じゃないか。 テレビもまだまだ捨てたもんじゃない。
最強の布陣だったよ・・・・・・ヘビメタさん


鮎貝:「さぁ!ヘビメタさん、お別れの時間が近づいて参りました。でも、まだまだ燃え尽きておりませ〜ん!

↑大槻ケンヂ熱唱!ヘビメタさんバンド!!
あぁ、燃え尽きちゃいないさ。

マーティ:「最後はバリバリメタルやりましょうよ〜」

やりましょうよ。魂が溢れるほどのバリバリのやつを!

ROLLY:「ヘビメタ万歳〜」

そうさ!万歳だ! 声を大にして叫ぶんだ! ヘビメタ万歳と!


大槻:「いってみよ〜!」
大槻の掛け声で、最後のステージが幕を開ける。果たしてその曲は・・・・・・

「ツッパリHigh School Rock’n Roll(登校編)」横浜銀蝿!!!!!!!
全員が、高らかに歌い上げるRock’n Roll!!!!!!!??????
鮎貝が! 久武が! 熊田が! メタルドールズが!  ROLLYが! 大槻が! 歴代のキングたちが!
そして・・・・・・マーティが!


鮎貝:「大槻さんどうでしたか?」
大槻:「いや、いいんだけどさ、これヘビメタじゃなくて、ロックンロールじゃん!
鮎貝:「ROLLYさんどうでしたか??」
ROLLY:「ココがお前の墓場ですよ〜!」

まったくもって、
・・・・・・やられたよ。 最後の最後までやられたよ。ちょっぴり涙ぐんだ俺がバカだった ・・・・・・最後の最後で、横浜銀蝿!
わかってたさ、うん わかってたよ 

そうさ、だって・・・・・・

これが
ヘビメタさん なんだから
・・・・・・ありがとう ヘビメタさん、ありがとう お前らみんな 最高にカッコいいよ

まもなく 番組の終了時間に迫る頃、
我らのマーティが、カメラに向かい  最後に吼えた。
マーティ:「まだまだ終わらないぞ・・・・・・
       もう一発いいじゃ〜ん!
「Hangar 18」  Megadeth・・・・・・ 疾走しだすマーティのギター。  そして 唐突に 鋼鉄の扉が閉じた。

ヘビメタさん・・・・・・これにて、ひとまず  終了。


ヘビメタさんバンドライブ
で紹介した曲
横浜銀蝿 「つっぱり High School Rock’n Roll(登校編)」
Megadeth  「Hangar 18」

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あとがきに代えて〜今週の咆哮〜
ヴィンセントI Believe Heavy Metal Power ・・・・・・

さて、今週のヘビメタさん。いかがだったであろうか?
実に半年に渡る軌跡を、私は、しみじみ思いかえす。
地獄の業火とともに歩んできた半年。
あんなこと、こんなことあったでしょう・・・
と。
とは言え、燃え盛る炎もいつかは消える。
悲しくても、これにて終了・・・・・・
さ・よ・な・ら・だ。

しかし・・・・・・

Fire Walk With Me ・・・・・・
炎よ、我とともに歩め・・・・・・


私は、勇気をもって、咆哮する。
・・・・・・決して「ヘビメタさん」の火を消すな!と。
近代オリンピックが
古代儀式にのっとり、アテネで採火された神聖なる火を守り、聖火台にともす祭典ならば、
我らの忌まわしき炎も、いつか復活の日がくると信じて
邪教の祭典「ヘビメタさん2」まで、守り続けることはできないか・・・・・・その炎を!

報告することがある。
私は考えた。ヘビメタさんを続けたい一心で。せめて、多数の想いに答えるために。
そうだ、番組紹介を続ければいいじゃないかと。この非力な男にできることはそれだけだ。
もともと東京、大阪、愛知で放送していただけじゃないか。
放送地域の変更だ。縮小しただけじゃないか・・・いや、拡大だ。それは、僕らの心のキー局に。
私は賛同者を募った。
正直、予算などまったくない。手弁当での参加だ。ヘビメタさんへの想いだけを原動力に。
たとえ、小さくとも、奇跡の火を消さないために・・・・・・

果たして、ナイス鮎貝が、久ちゃんが、マーティが、再び集結してくれた。
じゃないか! この奇跡の番組への想いは、ひとつなのだ! それは・・・・・・だ。

まだまだ、闘ってみようと思う。
来週、火曜日、深夜 1時31分・・・・・・
騙されたと思って、人生を格闘するヴィンセントを探してくれ。
私だけではない。健ちゃんが、久ちゃんが、マーティが・・・・・・君を待つ。
こころよく賛同してくれた3人に、ありがとう。
そして、ここまで、ヘビメタさんを支えてきてくれた全国のキッズに・・・・・・ありがとう。

ちょっと長くなるけど、以下に番組責任者からの言葉を記す。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

ヘビメタさんを愛するすべてのみなさまへ

本日、ヘビメタさんは最終回を迎えました(愛知は9/30、大阪は10/1)。
2005年4月5日から、半年間に渡り「ヘビメタさん」をご覧頂き、誠にありがとうございました。

今後は、ヴィンセントと共に、しばらく歩み続けます。
大それたことはできません。無理もできません。が、できるだけのことをやってみようと思います。

これは、ファンの皆様の熱意に、我々が心を動かされた証です。
正直、存続希望の署名活動が巻き起こるなど、まったく予想をしていませんでした。
アクセスランキング(TX)で3位に躍り出るなど、予想をしていませんでした(期待はしましたが)。
業界内外からもご好評をいただけたこと、そして何よりも、ファンのみなさまからの熱い「声」を
いただけたことは、表現者としては、最大の誇りです。

「番組じゃなきゃ意味がない」「同じことをできないのなら意味がない」・・・等
もちろん、そういった多くの声があがるであろう事は承知しています。
しかし、いずれにしても、形は違えど、続けてみます。正直、思いっきり規模縮小です。
でも、マーティさんや、鮎貝さん、久武さんも賛同してくれています。
そして何よりも、この番組を愛してくださったキッズたちがいます。
だから、もう少しだけ、ヴィンセントの力を借りて、メタルへの愛を、発信し続けてみようと思います。

ヘビメタさん スタッフ一同

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

とりあえず、一ヶ月くらいはがんばってみようと思う。

とにかく・・・・・・
まだまだ、爆進する!見果てぬゴールを目指して!
いまだかつて、なかったようなムーブメントを、作り出そうじゃないか!
ぼくらの手で!


何度でも言おう。ありがとう。
ネット上で盛り上げてくれたすべての人々に。
出会ったことはなくとも、心の絆を感じる同士諸君よ。
今まで、ちら見ばかりで、すまなかった。
私は、決意する。
できるかぎりの人々に、感謝の言葉を述べに行こう。

そう・・・・・・今すぐ。
すべての人は無理だとしても、時間の許す限り、
私は・・・・・・この溢れる想いをもって、ネットの大海に乗り出す!
ありがとうの言葉を携えて・・・・・・
私の駄文で汚すことを、ご容赦願いたい。   (文責 ヴィンセント)

来週は、ネットの大海で会おう。
人生を格闘するヴィンセントを探してくれ。

鮎貝、久武、マーティが、「ヘビメタさん」を振り返る!
本音トークをぶちかます!!!!!!
さらに、の打ち上げの模様をヴィンセントの駄文で再現するぞ!
メタルドールズが、最後に言い放った「極上の発言」にぶったまげろ!

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