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  • 2010年10月22日:食べないから太るんです!?~正しい食べ方教えます!

(ゲスト)ほしのあき
(ミカタリスト)
森谷敏夫(京都大学大学院人間・環境学研究科教授)
伊達友美(管理栄養士)

食欲の秋!味覚の秋!みなさんこの季節はついつい食べ過ぎてしまうのでは?太らないために多くの人ががんばっているのが“食事制限”。しかし、今夜はそんなダイエットの常識を真っ向から否定する2人のミカタリストが登場します!太るからと制限していたダイエットの天敵が実は味方だった?20キロのダイエットに成功したポイントはお肉を食べることだった?今夜はダイエットの新常識が明らかになる!?


『太りたくなければ糖を摂れ!!』
森谷敏夫(京都大学大学院人間・環境学研究科教授)

肥満研究の権威で、京大一受けたい授業と謳われるほどの人気。太る仕組みを研究して“糖質は沢山摂っても脂肪にはならない”という答えにたどり着いた。巷で流行している“糖質を控えるダイエット”では痩せないという断言、独自の理論が注目を浴びている。自身もその理論を実践し、60歳にして体脂肪率9.8%をキープしている。

糖は脂肪にならない!

番組で1000人を対象に「太らないために控えているもの」のアンケートを実施したところ、1位「甘いもの」2位「油もの」3位「炭水化物」4位「肉類」5位「アルコール」となった。1位と3位に糖質がランクインし、糖質は太ると考えている人が多いことがわかる。しかし森谷氏は、糖は脳の唯一のエネルギー源で、余ってもグリコーゲンという物質にして体内に貯蔵するため、簡単には脂肪にはならないと話す。

糖を抜くから太る!

森谷氏は現代女性の多くがダイエットのために糖質を控えていることに対し「糖を摂らない食生活が、ある肥満のタイプを増やしている」と主張する。その肥満のタイプとは、見た目はスリムだが体脂肪率が高い「隠れ肥満タイプ」。糖質をカットすると体重は減少するが、それは水分であり脂肪はほとんど減らないという。
また森谷氏は、糖質不足の生活を続け、蓄えていたグリコーゲンも枯渇してしまうと、人間は筋肉のたんぱく質を分解してブドウ糖を作り出すため筋肉がやせ細り、太りやすい身体になってしまうと指摘する。その仕組みに一同はびっくり! さらに、糖質をしっかり摂ることで太りにくくなるもうひとつの理由を実験で検証!ご飯を食べた後、身体に起きたある変化とは・・・?

森谷流太らない食べ方!

太らない食べ方のポイントは食べる順番にあると話す森谷氏。そこで、スタジオの3人が(1)ビール、(2)ご飯、(3)味噌汁、(4)サラダ、(5)刺身、(6)冷奴、(7)天ぷら、(8)漬物、(9)フルーツの9品を食べる順番に並べてみると、森谷氏は驚きの正解を発表!
たけしは「これは意外だなー」と驚く。いったい何から食べるのが正解なのか?その理由に太らない食べ方のポイントが隠されていた!!


『痩せたかったら食べましょう』 伊達友美(管理栄養士)
今、女性誌を賑わす注目のダイエット法“伊達式ダイエット”の提唱者。管理栄養士として4000人以上に栄養指導を行い、ヤセ体質に改善してきた。自身も過去に数々の食事制限ダイエットに挑戦しては失敗を繰り返してきたが、伊達式ダイエットで20キロもの減量に成功。その経験から「食事制限では痩せない」と主張している。伊達氏によると、ダイエットのポイントは「食べ方」にあるという。

肉が脂肪を燃やす!

伊達氏は「脂肪を燃やすためには肉を食べなくてはいけない」と主張。なかでも身近なものでは牛肉が一番いいという。その理由は牛肉に含まれるある成分が脂肪をエネルギーとして燃やす働きを高めてくれるからだという。その成分とは?

油が脂肪を燃焼させる!

さらに伊達氏は、良質の油は脂肪を燃焼させる働きを高めるとして、しそ油、えごま油、亜麻仁油を代表的な良質の油として挙げる。これらの油には「オメガ3脂肪酸」という共通した成分が豊富に含まれており、これが脂肪の燃焼に効果を発揮するという。スタジオでは伊達氏が効果的な摂り方を実演する。


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