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  • 2012年1月20日:小さいことは良いことだ!?

(ゲスト)宮崎哲弥、小島奈津子
(ミカタガイド)杉森伸吉(東京学芸大学 准教授)

あらゆるものを小さくすることで発展を遂げてきた日本。携帯音楽プレーヤー、ビデオカメラ、携帯電話…。最近のヒット商品を見ても、もともと手のひらサイズだった電動ハブラシを携帯用にさらに小さくした「ポケットドルツ」、菓子店では一口サイズ・体長4センチの「ミニたい焼き」、なんと白菜にもミニサイズが登場している。今やあらゆるところで「小さいもの」が求められている。ビジネス成功の鍵は「小さい」ことだった!?


成功のカギは“小さい”!?

東京・神田のある商店街のなかに、一軒だけ人だかりが出来ている店がある。ここはわずか2.2坪の焼肉店。10人も入ればもうギュウギュウ…。そのため、肉を焼く煙で店内は真っ白で、さらに店の奥のトイレに行く場合は、客が一旦店の外に出てトイレまでの道をあけなければならない。一見、不便なようだが店は大盛況。それはいったいなぜ!?店長によると「店が狭いため客が少し入ると人で溢れているように見え、それが道行く人の関心をひいて客が集まってくる」と話す。店員は自由に動けないため、たとえ他の客の肉でもリレーで回し、2台しかない七輪を共有。客同士のコミュニケーションが生まれることも人気の理由となっている。
一方、愛知・豊橋市では民家のわずか6畳の部屋を護身術の道場にしている人もいる。狭いからこそ技術が向上するのだという。
さらに東京・練馬には、わずか10坪という狭さながら人気のキャバクラがある。中に入ってみると、客と女性店員がぎゅうぎゅう詰め…。この狭いから成しえる密着感が男性にウケ、リピーターが多いという。

ニッポン人は狭小空間を求める人種!?

小さいものや狭い場所が好きな日本人。では、反対に広い部屋ではどんな行動をとるのか!?実際に、約30畳もある温泉旅館の特別室で、60代の女性グループ、40~50代の女性グループ、そして中学生の姉妹を含めた4人家族にそれぞれ過ごしてもらいその様子をウォッチング!すると、世代・性別・グループの構成に関わらず共通の行動をすることが明らかに!?その驚きの結果とは!?

“狭小住宅”だからこそ良い!?

最近、流行しているという狭小住宅。建築面積約7坪の3階建て2LDKのお宅は、狭いからこそ部屋の隅々まで光が行き届いた明るい空間を作り出せたという。
また、建築面積約9坪の2階建て2LDKの住宅は、玄関を開けるとすぐにリビングがあるという驚きの作りだが、直結しているからこそ、家族間で自然とコミュニケーションが生まれるのだという。
さらにはこういった狭小住宅の普通のメリット以上に、狭小住宅だからこそ実現した驚きのメリットに、ヨネスケが“突撃!隣の狭小住宅”と題して取材を敢行!神奈川・相模原市の、5人家族で住んでいるというお宅に施された様々な工夫とは!?


どこまで聞けるか!?太一の解体珍書

世の中には様々な人がいる!そんな人たちの生態を国分太一が徹底調査するコーナー。今回のテーマは「小さい」ということで、多くの人が見向きもしないマイナーな趣味にハマっている皆さんを徹底リサーチ! 鯛焼きにハマって魚拓をとる人、バスの「とまります」ボタンにハマっている人など、その魅力をアツく語る姿に太一も困惑…。そんな皆さんが語る「誰にも理解されない苦労」とは!?


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