雇用不安は広がっていますが日本には意外に知られていない専門職が数多くあり、日本経済をさまざまな形で支えています。
独自の技術と知識で活躍する人々を紹介します。
整理収納アドバイザー
2010.06.23
片付けが苦手な人に「整理・収納」のコツを伝授するスペシャリスト。
住む人が長くその状態を維持するため、どのようにすれば住みやすい家になるか、依頼人とひとつひとつ、話し合いながらアドバイスしていく。
(職業のデータ)
この職業についている人:
個人で事務所を立ち上げ、1人~数人で働いている。主婦が多い。
年収:仕事の量によってさまざま。300~400万程度稼ぐ人も
この職業に就く方法:
NPO法人「ハウスキーピング協会」が認定する「整理収納アドバイザー1級」の試験に合格することが必要。
(取材ディレクターから)
自分の整理・収納で、見た目はきれいに片付けられたとしても「使いやすさ」まで考えた片付けはというと、なかなかできない。
「整理収納アドバイザー」の仕事は依頼人の話を聞くことが重要。
片付けに関する悩みはもちろん、どういう生活をしているのか、子どもは何人いて身長は何センチあるのか、旦那さんは料理を手伝う人なのか・・・
そういった踏み込んだところまで話を聞いた上で、家族みんなが使いやすい家にするためのアドバイスをしていく。
今は、一般家庭からの依頼が多いが、今後、法人からの仕事が増えれば、さらに需要は増すという。
