金曜拡大版の新コーナー。さまざまな分野で活躍する"読書人"に、今こそ読んで欲しいと思うお薦めの本を紹介してもらいます。 経済書やビジネス書に限らず、小説、マンガ、雑誌など・・・、意外なエピソードとともに、その本の魅力をお伝えします。
そして、最後に、次の読書人に"本のたすき"をつないでもらいます。読書の駅伝=リレー形式で、みなさまが週末に読む本の参考にしてもらえるような"新たな習慣"になればと思っています。
「スミスの本棚annex(=別館、付録)」では、リレーの合間に、本にまつわる様々な情報をお届けします。どうぞお楽しみに。
WBS スタッフ一同
GUEST 002/放送作家・小山薫堂
2010.04.09
小山薫堂、45歳。「料理の鉄人」や「世界遺産」など数々の人気番組を手がけた放送作家だ。初めて書いた映画の脚本「おくりびと」が、第81回アカデミー賞外国語映画賞を受賞、「時の人」となった。放送作家として知られているが、06年に企業のコンサルティングやブランディングをする会社を設立。そして去年は、大学に「企画構想学科」という
企画の立て方などを学ぶ学科を立ち上げた。
■小山さんが薦める本
「小僧の神様/志賀直哉」
※「小僧の神様・城の崎にて」(新潮文庫/500円)などで読めます。
この本は、「人を喜ばせること」はどういうことかが主題になっているので、小山さんが、いろいろと考えるきっかけになったそうです。小さな作品の中にほのかな余韻が凝縮されていて、自分自身がつくるもののお手本になるような作品だといつも思っていると語っていました。
小山さんが選ぶ1文
作者は此処で筆を擱く事にする。
こんな人に読んで欲しい
"ちょっと疲れているときに読むとふと心が休まるので、日々休みなく戦っている人に"
本の"たすき"を渡す人を...
「映画会社 松竹の社長・迫本さん。バランスが面白いなって...」
森本智子のインタビュー後記
http://ablog.tv-tokyo.co.jp/morimoto/2010/04/post-3.html
