2003年6月14日(土)放送北鎌倉

5位 小津安二郎

日本を代表する映画監督です。晩年を北鎌倉で過ごしました。名作「晩春」と「麦秋」は北鎌倉が舞台になっており、駅のホームなどが登場します。
1963年、没。享年60歳。北鎌倉円覚寺に墓があり、その墓石には当時の住職によって刻まれた「無」の一文字があります。
生誕100年の今年は松竹が中心になり、1年がかりで様々なイベントが催されます。

<小津安二郎生誕100年記念プロジェクト>
9月にDVD37作品発売、11月に全作品上映会(東京国立近代美術館フィルムセンター)が行われます。

<家庭でも撮れる小津映画講座>
Point1 日本間・・・家族ドラマが多く、会話のやり取りがストーリーを進めていきます。場所は庭が見えるお茶の間。人物の配置はシンメトリー。
Point2 ローアングル・・・床から天上まで写り込ませる事によって日本間の立体感を醸し出します。「猫の視線」とも呼ばれた手法です。
Point3 丁寧な言葉遣い・・・家族間でも「です・ます」調のゆったりとした言葉遣いをします。独特のテンポを生み出します。

※掲載している情報は、放送時点のものです。

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