2003年8月9日(土)放送真鶴

1位 貴船まつり

慶安4年(1651)から祭りの原型が始まり、江戸の終わりに現在の形になりました。平成12年、国の重要無形民俗文化財に指定されました。
宮城県・塩釜神社のみなと祭りや、広島県・厳島神社の管弦祭と並び日本三大船祭と称されています。
主に石材関係と漁業関係の人々の祭りで、海上の安全と大漁を祈願します。
鎮守・貴船神社の神輿を船に乗せ、街に運び練り歩くという祭りで、毎年7月27・28日の2日間行われます。
一番の見所は神輿を船で運ぶ「海上渡御(かいじょうとぎょ)」です。伝統に乗っ取って装飾された14雙の船が海を彩ります。
中でも最も荘厳なのが2雙の「小早船(こばやぶね)」です。12mほどの船に屋形を組み隙間なく装飾されています。
演出として、方向を変えるとき船体を大きく左右に揺さぶります。船底左右には土俵を取り付け転覆を防いでいます。

※掲載している情報は、放送時点のものです。

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