2011年10月1日(土)放送神田須田町

21位 戦前の街並

老舗が建ち並ぶ神田須田町には、空襲を免れた建物が数多く残っています。昭和3年築の「岡昌裏地ボタン店」では、今では見られなくなった木の雨戸が現役で活躍しています。元は生地問屋を営んでいた昭和4年築の「海老原邸」は、当時流行したという洋風な看板建築。長く奥行きのある屋内にかつては10人以上が暮らしていたといいます。光が入りやすいガラス戸は横長の狭い空間に開放感を演出。2階の木枠は家の中心をくり抜いて造った吹きぬけの手すりで、かつては天窓から差し込む日差しをこの吹き抜けを経て1階まで採り込んでいました。心地よさに溢れています。

※掲載している情報は、放送時点のものです。

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