2018年5月12日(土)放送南阿佐ケ谷

10位 阿佐ヶ谷会

フランス文学者で美術評論家の青柳瑞穂が暮らした住居が阿佐ヶ谷に残っている。昭和初期から中期にかけて、ここでは井伏鱒二や太宰治など、近隣に住む文士たちが集い飲み交わす「阿佐ヶ谷会」と呼ばれるサロンが開かれていた。関東大震災の後に、多くの文人たちが移り住んだ中央線沿線。彼らは、阿佐ヶ谷の青柳瑞穂邸で将棋を指したり、古美術を鑑賞したりして楽しむ「阿佐ヶ谷会」を頻繁に開催。これが中央線文化の息吹となったに違いない。

※掲載している情報は、放送時点のものです。

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