2018年9月8日(土)放送名古屋城

12位 三英傑

愛知出身の三人の天下人、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康は郷土の誇り。毎年10月に行われる「名古屋まつり」最大の呼び物、「郷土英傑行列」は地元の方が扮する三英傑が主役となる。実は名古屋には、英傑がもう一人。それは、尾張藩の7代藩主、徳川宗春。牛に乗り、奇抜な頭巾をかぶって出かけ、12尺ものキセルをくゆらせる。とにかく派手好きで型破りな殿様だった。時の将軍は、徳川吉宗。質素倹約政策を掲げ、祭りや芝居を規制したが、逆に宗春はそれらを奨励。そのおかげで、「芸どころ名古屋」の文化が開花。祭りのからくり山車の技術が「ものづくり」の礎ともいわれる。華やぐ街の噂を聞いて商人も集まり、経済面でも大いに発展。名古屋が派手好きなのは、宗春がいたからこそ。

※掲載している情報は、放送時点のものです。

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