2021年5月15日(土)放送飛鳥山

11位 洋紙発祥の地

渋沢栄一の運命を大きく変えた、27歳でのパリ視察。衝撃を受けた出来事のひとつが、活字で印刷された新聞の情報量と速報性。
日本もこれを見習わなければと一念発起し、帰国後、王子に日本初の本格的な洋紙製造会社を設立した。

【国立印刷局 東京工場】
渋沢栄一が初代トップを務めた国立印刷局の東京工場。紙幣のデザインから、印刷・納入までを手がけている。お札の原図を描き、原版を彫刻するのは、「工芸官」と呼ばれる国家公務員。お札の原図を筆と絵の具で描いたら、それを元に、銅板に彫刻。「ビュラン」という彫刻刀を使い、1ミリ幅に、10本以上の線を掘り込む高度な作業を行う。
住所: 東京都北区西ヶ原2-3-15

【お札と切手の博物館】
昭和46年に印刷局創立100年を記念して開設された博物館。お札や切手、証券などの国立印刷局が製造した製品や、明治期以前のお札、諸外国のお札や切手など様々な資料が展示されている。お札の歴史、偽造防止技術なども知ることができる。
住所: 東京都北区王子1-6-1
TEL: 03-5390-5194

※掲載している情報は、放送時点のものです。

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