2003年8月30日(土)放送浅草橋
1位 人形
浅草橋の顔をもいうべき物が「人形問屋」です。
この地に人形市が開かれたのが江戸時代の中期の頃。次第に浅草橋周辺には人形問屋が集中し、人形の街が形成されていきました。現在では、約25軒の人形問屋が江戸通り沿いに軒を連ねています。
<秀月>
森光子さんのCMでお馴染みの秀月です。人形問屋の中でも歴史は比較的浅く、創業は昭和です。
秀月オリジナルといえば家紋サービス。冠に家紋を入れてくれるのは秀月だけです。
人形だけではなく、呉服も販売しており、振袖、浴衣、子供用の着物など種類も豊富です。
<久月>
創業天保6年(1835)。165年の歴史を誇る人形問屋です。
初代横山久佐衛門が神田川の辺りで「人形師 久月」の札を揚げたのに始まります。
現在の社長で七代目を数え、浅草橋でも老舗中の老舗です。
特徴は現在の社長が開校した「久月人形学院」。誰でも気軽に人形作りを学べるのが開校のコンセプトです。
<吉徳>
「顔が命の吉徳」でお馴染みの浅草橋最古の人形問屋です。
創業は正徳元年(1711)。江戸茅場町に人形店を開いたのが始まりです。
現在の社長である山田徳兵衛氏で十一代目。ちなみに吉徳では六代目以降、吉徳当主は「徳兵衛」の名を世襲しています。
吉徳には江戸中期に作られた雛人形「享保雛」が現存しており、それ以降の時代の人形が保存されています。
※掲載している情報は、放送時点のものです。
検索
-
放送年月から探す
-
地域から探す
-
ジャンル


