2003年8月30日(土)放送浅草橋
5位 鮒佐
江戸後期の文久2年(1862)創業。
醤油を使って最初に佃煮を煮たのが「鮒佐」です。それまで佃煮は塩煮が主流でした。
鮒佐の特徴は少し辛目に煮た味付けと今も変わらず薪を使って炊いているところです。
薪を使う理由は窯の中で火の強いところと弱いところができるので、佃煮を絶妙な塩梅で煮ることができるためです。
鮒佐で扱っている佃煮は、シラス、海老、あさり、ゴボウ、穴子の6種類。魚介類は冷凍物は一切使わずに、その日に水揚げされたものを使います。
50グラムの量り売りからやっているので、おかず代わりに買っていく人も多いそうです。
また佃煮の命とも言えるのがタレ。初代のタレは関東大震災で被害にあい、二代目のタレは戦争で店を閉じた時に処分。現在のタレは昭和21年から注ぎ足して使っています。
※掲載している情報は、放送時点のものです。
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