2006年6月17日(土)放送北鎌倉
1位 巨福山 建長寺(こふくざん けんちょうじ)
日本最初の禅寺として誕生し、昔と変わらぬ伝統が現代へと受け継がれています。
広大な敷地の中には歴史的お宝がいっぱい。
『お宝拝見ストリート』
まずは山号、巨福山と書かれた正門を抜けていきましょう。拝観料は300円です。
参道を進むと見えてくるのが、安永4年に建てられた山門。国の重要文化財です。
山門をくぐると見えてくるのが、いかにも歴史を感じさせる巨木。
こちらは、樹齢およそ750年のビャクシンの木。
創建時に蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)が植えたと言われる鎌倉市の天然記念物です。
巨木の先にあるのが仏殿。国の重要文化財です。
室町時代に作られた本尊。優しいお顔の地蔵菩薩座像のお姿は神々しいばかり。
さらに、国の重要文化財、唐門の奥にある日本庭園へと進みましょう。
中央に位置する池は心の形を表しているとか。
そこから少し戻ると、こじんまりした崇山門がお目見え。
この先は、雲水と呼ばれる修行僧の聖域。残念ながら一般の方は立ち入り禁止です。
そして、その横にある鐘は、建長7年に鋳造された国宝の梵鐘。
こちらは、国宝でありながら、今も現役。
毎日、夕方に、悠久の時を伝え続けているのです。
北鎌倉に今日も国宝の音が響き渡ります。
※掲載している情報は、放送時点のものです。
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