2013年2月16日(土)放送四谷荒木町
20位 策(むち)の池
地元の方のオアシス。
江戸時代、荒木町一帯は松平摂津守の庭園の一部でした。明治に入ると池の周囲に茶屋が並び、観光地として発展。“お江戸の箱根”と呼ばれました。その賑わいを描いた絵には滝が描かれていますが、策(むち)の池は滝つぼだったといわれる場所。長い歴史を称えています。
※掲載している情報は、放送時点のものです。
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地元の方のオアシス。
江戸時代、荒木町一帯は松平摂津守の庭園の一部でした。明治に入ると池の周囲に茶屋が並び、観光地として発展。“お江戸の箱根”と呼ばれました。その賑わいを描いた絵には滝が描かれていますが、策(むち)の池は滝つぼだったといわれる場所。長い歴史を称えています。
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