2015年9月19日(土)放送信州 小布施

2位 葛飾北斎

「富嶽三十六景」など数多の傑作を描いた江戸の天才浮世絵師。彼は晩年、この地を4度訪れ、作品を遺した。

【北斎館】
葛飾北斎の美術館。瓜実顔の美人画や、80代の頃、日課として描いた獅子図など、肉筆画を中心に鑑賞できる。注目は、小布施で実際に使われていた2基の祭屋台。その天井絵を北斎が手がけた。これらは、北斎が製作に携わった唯一の立体建造物といわれている。
住所: 長野県上高井郡小布施町小布施485
TEL: 026-247-5206

【梅洞山 岩松院】
雁田山の自然に囲まれたお寺。ここに、北斎の晩年最大の作品がある。それは、本堂の天井に描かれた「八方睨み鳳凰図」。北斎が88歳から89歳の時、およそ1年かけて描き上げた、畳21畳分もの大作。鳳凰の迫力ある眼差しと、鮮やかで大胆な色彩。北斎の熱い魂に圧倒される。
住所: 長野県上高井郡小布施町雁田615
TEL: 026-247-5504

※掲載している情報は、放送時点のものです。

検索