2025年11月15日(土)放送アキバの30年
1位 マニアックな専門店
秋葉原といえば、フィギュアや電子部品など専門性の高い商品を扱う店舗が並ぶ街。
【海洋堂ホビーロビー東京】
精巧なフィギュアで知られるホビーショップ。1999年に発売された「チョコエッグ 日本の動物コレクション」が大ヒットし、年間で約1億2000万個を売り上げた。チョコエッグは全国で買えたが、「シークレット」の存在がコレクター心に火をつけ、シークレット欲しさに秋葉原で箱買いする人が続出した。現在、海洋堂でチョコエッグは販売していないが、精巧な動物フィギュアはカプセルトイで楽しめる。
【秋葉原ラジオセンター】
マニアックな街の起源といえるのが電子パーツショップ。JR秋葉原駅の高架下にある「秋葉原ラジオセンター」は、外観は様変わりしたものの、今も秋葉原の電気街を支えている。時代の流れやコロナ禍を経て店の数は減ったが、約70年続く極小パーツの専門店「東邦無線」をはじめ、電子機器や電子部品を扱う小売店が並び、昔ながらのアキバの風景を残している。
【萬世書房】
秋葉原ラジオセンターの一角にある、間口一坪ほどの小さな書店。昭和26年創業以来、手作りラジオや真空管アンプの専門書など、電子工作に欠かせない書籍を扱ってきた。2代目の霜島和子さんは今年で90歳。長年、秋葉原の電気街文化を支えてきたこの店も今年いっぱいで閉店を予定している。
【菊地無線電機】
昭和24年創業。ラジオ部品の専門店。今は生産されていないデッドストック品も並ぶ。店主の菊地さんは御年96歳。戦後の電気街の黎明期から秋葉原を見続けてきた生き字引きで、70年以上にわたりこの街と歩んできた。
※掲載している情報は、放送時点のものです。
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