全国の高校生を対象とした
プレゼンコンテスト
「CHANGE MAKER U-18
未来を変える
高校生 日本一決定戦」
開催決定!
第1回となる今年のテーマは
食
明るいミライのために
自分たちにできることは
なんだろう?
まずは、
自分のいちばん身近なこと
「食」のことについて
考えませんか?
食べることは、生きること。
「食」を考えること・・・
それは、ミライを考えること
さまざまなアイデアを
仲間と出し合い、
ぶつけ合おう。
ミライを変えるのは
君たちだ。
イベント・放送は終了しました
■個人情報について
お預かりした参加者等の個人情報は、株式会社テレビ東京の定める個人情報保護方針に従い管理します。
テレビ東京の個人情報の取り扱いの方針については、
https://www.tv-tokyo.co.jp/personal.htmlをご覧ください。
みなさんのミライをより良いものにするために、
“食”をテーマに
チャレンジしたいこと・できること・やってみたいこと
を自由に表現してください。
【提案例】
自由記述(最大450字まで ※何文字でも可)
動画(2GB未満、5分程度、1つまで)
PDF (2GB未満、1つまで)
画像(2GB未満、5つまで)
など各種データ形式での提出
いずれか1つの方法で結構です。
※複数の方法で提出されても構いません。
【動画について】
拡張子:mov,mp4を推奨いたします。
※スマートフォンで撮影の場合、横長での動画をお願いします。
※動画へのBGM等の音楽やスーパーテロップの挿入はご遠慮ください。
エントリー期間
2021年8月23日~10月10日
※エントリー期間は10月10日まで延長しました。
一次予選課題提出
2021年10月1日~10日
オンライン面談会
2021年10月23日(土)
二次予選前の回線チェック、
質疑応答の場となります。
※ZOOMを使用予定です。
二次予選
2021年10月30日~31日
オンラインでのプレゼンとなります。
※ご参加いただくのはいずれか1日となります。
ブラッシュアップ期間
2021年11月上旬~12月上旬
決勝進出が決まったチームの皆様には、アドバイザーの方のサポートを受けながら企画をブラッシュアップしていただきます。
※日程などの詳細は二次予選通過後ご連絡させていただきます。
決勝大会
2021年12月11日または12日の
いずれか1日
スタジオでのプレゼンとなります。
(テレビ東京六本木スタジオ予定)
※変更の可能性がございます。
決勝戦に参加する希望者(決勝戦に出場するチームメンバーおよび引率者1名)に対しては、会場(東京都港区)の最寄駅までの往復交通費(ただし、日本国内に限ります)および宿泊費を運営事務局が負担いたします。
(宿泊場所も運営事務局が手配いたします。)詳細は大会規約をご確認ください。
※2021.9.30 更新
審査の過程や決勝大会の様子は
12月26日(日)よる10時より
テレビ東京系列6局ネットにて放送!
コメント
時代というものは、劇的に変わるということはありません。ただ1人の人間の思いから少しずつ変わっていくのが時代だと思っています。
今回全国299チームの中から選ばれた5チームが決勝に進出し、スタジオで食についてプレゼンする番組になっています。きっと、この番組でこれからの時代を変える若者たちに会えると確信しております。それがCHANGE MAKER(以下CM)です。
今回のテーマは食ということですが、僕自身52年間の蓄積で食についての考えがガッチガチに固定化されています。その固定化された考えをぶち壊してくれるCMに出会えることを楽しみにしています。
ぜひ皆さんも番組を楽しんでください。
コメント
高校生という、自分と年代の近い方々が、身近な食について真剣に考えて、決勝戦はプレゼン形式ということで皆さんが考えたプレゼンを早く聞きたくてもうすでにうずうずしております!
年代も近いということで私にとっても学ぶことが沢山あると思いますので、 一緒に学んでいけたら嬉しいなと思います。食に関して、環境問題に関して、学ぶ機会が増えてきていると私自身でも世間を見ててもすごく思います。
なので、ここでもっと地球のこと、食のこと、自分達のこと、食を通して未来のことを考えられるようになりたいです。
そのキッカケをCHANGE MAKER U-18のアンバサダーに就任させていただいて、こうして学べる機会を頂けて光栄です。
未来を変える高校生達に早く会いたいです。
当日は、未来のことを一緒に考えて楽しいイベントにもできるように私も一生懸命頑張ります!
そして、優勝商品のお肉とても羨ましいです!!笑
※50音順
<プロフィール>
神奈川県相模原市の野菜農家に生まれる。慶應義塾大学理工学部を卒業した後、2013年に株式会社ディー・エヌ・エーへ新卒入社。
webサービスのディレクター、営業チームリーダー、新規事業の立ち上げ、スマートフォンアプリのマーケティング責任者などを経験。
2016年11月に農業分野の課題に直面し株式会社ビビッドガーデンを創業。2017年8月にこだわり生産者が集うオンライン直売所「食べチョク」を正式リリース。
リリース3年で認知度/利用率No.1の産直通販サイトに成長。
2020年4月にアジアを代表する30歳未満の30人「Forbes 30 Under 30 Asia」に選出。
コメント
私は一次産業の課題を解決するべく25歳で起業家の道に進みました。一次産業をはじめ、世の中には多くの課題が山積していますが、その課題をチャンスと捉えることで新しいビジネスが生まれています。私自身も一次産業の領域は課題が多いからこそ伸び代が大きい業界だと捉えています。「CHANGE MAKER U-18」では、高校生の皆さんならではの視点で見つけた課題、そしてその課題に対して柔軟な感性から生み出されるアイデアをお聞きできることを楽しみにしています。
<プロフィール>
1970年3月24日 愛知県岡崎市生まれ。
1991年、山形県出身で当時ピン芸人として活動していたウド鈴木とコンビを結成。
ライブシーンを中心にウドの天然ボケと天野の的確なツッコミで人気となる。
主な出演番組はコンビとしてフジテレビ「もしもツアーズ」。
天野単独ではNHK「うまいッ!」フジテレビ「プレミアの巣窟」など。
趣味の料理や投資などを活かし様々な番組に出演中。
YouTubeにて「キャイ~ンのティアチャンネル」も配信中。
コメント
本当に高校生のみなさんの志の高さ、それと、自分の高校時代を思い出して悲しくなりました(笑)このように志の高い高校生がいるんだと。自分の高校生活と比べたら、未来、世の中のため、しかも無欲というのが素晴らしいです。感動しました。
日本では、ほぼ食べられるような状況のものが捨てられているので、たとえば賞味期限など、どこかで変えていかなければいけないと思います。
(決勝戦で)話に出た「見栄え重視」という観点もどうなのか、そろそろ考えてもいいところのかなと…
そうなると大人が考えなきゃいけないんじゃないか、というのも思いました。
本当にみなさん頼もしいです。素晴らしい高校生が育っているなと。
自分の子どももそういう風になって欲しいなと思いますね。
<プロフィール>
1980年生まれ 埼玉県所沢市出身。
普通科高校卒業後、有機農家の元で研修を受け2000年5月に北杜市へ就農。
新規就農者、有機農業歴21年(2021年現在)。
株式会社 ファーマン 代表取締役、NPO 法人 大志 理事長、財団法人 有機環境研究会 理事長、合同会社 樹 共同代表、農林水産省 食料・農業・農村計画審議会委員(2021~2022年)、北杜市総合計画 委員(2021~2022年)。
コメント
現役高校生の「情熱」に体温が上がる思いでした!
僕らの生活には欠かせない「食」についての未来を、地域特性や柔軟な発想を用いて個性あふれるプレゼンテーションを作り上げています。
素直な着眼点で課題を選び出す所に高校生らしさを強く感じました。
また、発表ではそれぞれのチームによって見せ方に工夫があり、キャラが際立っている所も面白かったです。
農家の立場としては、若い方々が「食」や「一次産業」についてのこの先を真剣に考えて下さる姿に胸を打たれました。
この高校生たちの純粋な気持ちと情熱は多くの方へ伝わるはずです。まるで短編ドラマを見ているような、あっという間の90 分でした!
<プロフィール>
1982年東京大学経済学部卒。日本電信電話公社入社。1992年ハーバード・ビジネス・スクール経営学博士。1993年慶應義塾大学大学院経営管理研究科助教授。2000年同教授。2003年同大学環境情報学部教授、2006年同大学総合政策学部教授などを経て、2009年より2013年総合政策学部長。また、2005年から2009年までSFC研究所長、2013年より2021年5月慶應義塾常任理事を務める。
主な著書に「オープン・アーキテ クチャ戦略」(ダイヤモンド社、1999)、 「ソーシャルな資本主義」(日本経済新聞社、2013年)がある。
コメント
奮闘する高校生の姿が感動的でした!アイディアも行動力も抜群。各チームにアドバイザーさん達も入れ込んでプロジェクトやプレゼンを盛り上げて下さりました。記録映像やプレゼンを聞きながらレベル高さに感心したりユーモアに笑ったり。あっという間に審査時間が過ぎました。
知らないことも多く教えてもらえました。「厳しいコメントしてください!」とディレクターからのシグナルで、審査員があえて入れたツッコミにも堂々(時々詰まることもあったけど)と答える姿が頼もしい。
楽しみたい方も、参考にしたい方も高校生たちの奮闘記をご覧くださいませ。大変だった一年の終わりに、日本の未来は明るく楽しいと感じられると思います。個人的にはアンバサダーの加藤さんに「変わらなければいけないのは大人のほうですよね」と振られて、思わず「本当にそう!」と叫んでしまったのがオンエアされるかドキドキしながら放映日を待っています。
<プロフィール>
テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」解説キャスター、 テレ東BIZ編集長、「日経ビジネス」編集委員、BSテレ東「日経ニュース プラス9」「日経プラス9サタデー」キャスター。
熊本県出身、1989年花王入社、91年日経BP入社。「日経ビジネス」で自動車、商社業界などを担当後、04年~08年までニューヨーク支局長。
日経ビジネス副編集長、日本経済新聞証券部次長を経て、11年から日経ビジネス編集長、14年から編集委員を務める。
コメント
厳しい審査を突破した精鋭5チームのプレゼンはさすが。大人では思いつかないような着眼点の鋭い提案がたくさんありました。
サポーターに付いた芸人さんたちの盛り上げもあって、笑いあり、涙あり、新たな発見ありの日本一決定戦。高校生たちの熱いプレゼンを聞いて、視聴者の皆様も、元気をもらってください。きっと未来に対する希望が湧いてくるはずです。
それにしても、あの高校生が作ってくれたお菓子は美味しかったなぁ。今からヒット商品が生まれる予感がします。
佐藤涼さん
福原康太さん
福田奈津実さん
田中愛乃さん
米川明弥佳さん
上村アンヌさん
林由歩さん
小林智絵さん
松田康介さん
杉澤慧泉さん
須藤成さん
木内昭吾さん
福田咲蘭さん
金谷かぐらさん
宮本望愛さん