コールドケース・迷宮事件簿

コールドケース・ストーリー

コールドケース・第13話

1939年にとある娼館で25歳の黒人女性セイディが殺害され、犯人が見つからないまま事件は迷宮入りになる。
それから65年後、セイディの孫のサラが、母親の遺品の中から手紙を見つけ、祖母の死の真相を探るべくラッシュのもとを訪れる。
事件当時の警察の見解は「娼婦が客に殺された」というものだったが、手紙によるとセイディは「ミルクマン」と呼ばれる人物を
恐れていたらしい。その後の調べによって、手紙はセイディの直筆ではないことがわかる。読み書きの出来ないセイディのために
アーレッタという娼館の娘が書いていたのだった。アーレッタはラッシュに意外な事実を告げる。
セイディは牛乳配達のジョーンジーと密かに愛し合っていたのだ。ジョーンジーは、同僚で白人至上主義グループのリーダーである
ピアースに命じられ、セイディの目の前で牛乳のカゴを道に落とす。だがセイディは割れた瓶を片づけることはせず、
毅然と嫌がらせを無視するのだった。その気高さに惹かれたジョーンジーが手紙を入れた牛乳カゴを届けるようになり、
交際が始まったのだったが・・・。

第13話写真1 第13話写真2