コールドケース・迷宮事件簿

コールドケース・ストーリー

コールドケース・第18話

逃亡犯追跡課のギル・シャーマンがタミーという女性を連れてくる。シャーマンと同じ断酒会に通う彼女は1999年の大晦日に
飲酒運転で轢き逃げしたと告げる。
被害者のグレッグ・カーディフは妻のスーザン、親友メルとその妻ジルと共に、ミレニアム・ニューイヤーを祝おうと
バーに繰り出していたが、1人だけ具合が悪くなって先に店を出たあと轢き逃げに遭ったのだ。
当時タミーは重度のアルコール依存症で犯行そのものの記憶は全くないが、翌日自分の車に血痕とヘコミを発見。
グレッグの死を知り、誰にも言えぬまま4年が過ぎたのだった。グレッグの事件は、2000年度初の殺人事件であり、
未解決事件だった。目撃者は無し。ラッシュは本当にタミーの犯行なのかどうかを調べ始める。ところが、当時現場付近の住民で
1人だけ証言しなかったラッセル・ブリンクリーを問い詰めたところ、彼は轢き逃げの現場を目撃しており、それはタミーの
車ではなかったことが分かる。ブリンクリーの見た茶色いリンカーンの持ち主はジョン・バトラー。街の嫌われ者だ。
バトラーは事件直前に車が盗まれたと主張するが、誰にも裏付け証言をしてもらえず、ついに「保険金目当てで知人に盗ませた」
と告白。バトラーに頼まれた車を盗んだトレヴァーは、グレッグを轢いたことは認めるが、そのとき既にグレッグは
道路に倒れていたと言う。