コールドケース・迷宮事件簿

コールドケース・ストーリー

コールドケース・第20話

カイトの兄の友人プライスが証券取引委員会とFBIに不正を追及され、司法取引を申し出る。
1985年に大物証券マンのダンヴィルが殺された事件の、犯人を知っているというのだ。ダンヴィルは金融街の
レストランで飲食したあと、店の外で銃殺された。愛車デロリアンがなくなっており、数日後解体されて発見されたので
当時は車泥棒による犯行だと思われていたが、プライスは事件の2週間前にある光景を目撃していた。株で損をさせられた
リヴァーモアという男が、ダンヴィルに銃を突きつけていたのだ。
ダンヴィルは埋め合わせとしてネヴレックスという会社への投資話を持ちかけた。だがネヴレックスの株は
2週間後に大暴落してしまう。ラッシュとヴァレンズが会いに行くと、リヴァーモアは妻子に捨てられ、すっかり落ちぶれていた。
彼が事件の日にダンヴィルの会社に抗議に行くと、キップという若者が対応し、「今日中に必ず電話させる」と約束したという。
リヴァーモアはその言葉を信じて一晩中電話を待ったがかかってこず、翌朝のニュースでダンヴィルの死を知ったというのだ。
また、最後にダンヴィルの姿を目撃していたバーテンダーは、彼が殺害1か月前に突然無名の若者たちをスカウトし一緒に
行動し始めたこと、店に多額のツケがあったことを証言する。ダンヴィルを雇っていた証券会社社長も、ダンヴィルが
事実上は解雇されており、金に困っていたはずだと言う。
殺人課の面々は、ダンヴィルの取り巻きの若者たちについて調べ始めるが・・・。

第20話写真1 第20話写真2