殺人課に「プラン」と書かれた紙が送られてくる。紙はウィルクス兵学校の便箋で、
「無視、ごほうび、秘密、テスト、エスカレート、抹殺」という1番から6番までの計画が書かれており、
「1999年ナッシュ」と記されていた。そして1999年にナッシュ・キャヴァナーという水泳教師が溺死していたことがわかる。
当時は泥水の中を泳いだため事故死として片づけられていたが、ラッシュたちは殺人事件として再捜査を始める。
ナッシュに殺意を持つ者を探すうち、ジェリーという少年が浮かび上がる。彼はナッシュの厳しい指導のせいで
溺れかけたことがあるという。また、ジェリーはナッシュの死の少し前に、飲酒が原因で何度も医務室に運ばれていた。
ナッシュとの関係を問い詰めるうちに、ジェリーはナッシュに酒を与えられたこと、その酒が水泳での頑張りに対する
ほうびだったことを認める。ラッシュとヴァレンズはこの「プラン」が、ナッシュによる性的虐待の手口ではないかと
推理する。すると突然ジェリーがナッシュ殺害を告白。ところが彼はプランが警察に送られたことを知らなかった・・・。


