日経スペシャル「ガイアの夜明け」 2002年4月14日スタート!
◆ 第 1 回 ◆
2002年春、金融危機が叫ばれる中、生き残りを賭け大和銀行と統合するあさひ銀行。その再編劇の舞台裏を密着取材します。 もともと2つの銀行が合併して誕生したあさひ銀行の体質を、国際畑などを歩いてきた梁瀬頭取は就任後どのように変えてきたのか? 株価下落や公的資金の注入論議など銀行を取り巻く厳しい環境は、どのようにすれば乗り越えられるのか?
株主から厳しい言葉も出たあさひ銀行としての最後の株主総会、統合の当日、そして4月1日のペイオフ解禁など、頭取の動向や本音を節目節目で追いかけ、「平成大不況」に生き残りを目指す銀行トップが、目まぐるしい変革の日々の中で、いかに決断し、どのように行動したのかを描きます。
一方、統合に向け、財務体質の改善を迫られる現場の行員たちの姿にも迫ります。長年の付き合いのある地元顧客に対し金利引き上げ交渉をする支店員、不良債権処理を 担当するチーム、ペイオフ解禁で預金が流出するのを防ごうとセールスに力を入れるスタッフ…
現場最前線の行員たちの奮闘を描きます。 また「統合」とは一体どういうものなのか、両行の得意分野に関するノウハウ交換のための人事交流や研修会などの取材を通じて、銀行統合の現場を映し出していくとともに、新たな業務を必死で学ぶ行員の姿を描きます。