日経スペシャル/ガイアの夜明け

-時代を生きろ!闘い続ける人たち-

Tuesday  22:00  ON AIR/Navigator:役所広司/Narrator:蟹江敬三

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日経スペシャル「ガイアの夜明け」
2002年6月9日放送

◆ 第 9 回 ◆

予告 ●地域経済を救え!信金マンの闘い
  日本企業の98%を占める中小企業。その中小企業が今、苦境にたたされている。長引く不況で中小企業の70%以上が赤字と言われ、また、金融庁の指導により、金融機関の融資姿勢はいっそう厳しくなり、中小企業の資金繰りは苦しくなるばかり。

  こうした中、地域密着を標榜する信金マンが中小企業を救うために立ち上がった。地域の中小企業を再生させなければ信用金庫も生き残れないのだ。

予告 産業のない過疎の街で起業家を育てようとする信金マンや、下町の地場産業の再建に取り組む信金マンなどに密着、不況ニッポンにおける融資の実態を描きながら、本来のバンカーのあり方を探る。

中小企業ひしめく東京・下町の荒川区。この地域の企業の7割から8割が赤字といわれ、まだまだ不況からの脱却は図れそうもない。

地域の企業にしてみれば、なおのこそ今の時期、資金を融資してほしい。しかし、金融機関からすれば、不良債権を生まないためにも経営状態の悪い企業には簡単に融資できる状況ではない。

「お客のためにも融資したいし、業績をあげるためにも融資したい。しかし、今、貸すことが本当にお客のためか?そして信金のためなのか?」

そうした狭間にゆれる荒川信用金庫の信金マンに密着し、苦境にあえぐ下町でどうやって融資に結び付けていくか、その実態に迫る。

一方、炭坑の閉山、漁業の衰退、そしてBSE(牛海綿状脳症、狂牛病)に鈴木宗男議員問題などで、今や日本一不況の街とも言われる、北海道の釧路と根室。

いくら預金を集めても融資先がない。

「地域経済が衰退すれば、地域の金融機関は生き残れない」と、ある信金マンが立ち上がった。起業家の育成を支援する、大地みらい信金の創業家支援センターの責任者、辻さん。

辻さんのところにはこの3年間で起業家からおよそ180の応募があり、採用され、融資したのが35件。

そのうちの一つ、北海道庁を退職し、チーズ製造会社を立ちあげた猪口さん。彼が辻さんに融資を決断させたその夢と事業計画書とは?

また、融資先を育てるためにも、その後のフォロー態勢が必要だ。辻さんは猪口さんのために、知り合いの居酒屋や米屋などに頼んで販売先の確保に奔走。5月6日。猪口さんはとうとうチーズの即売会を大々的に開催。そこには休日返上で視察に来た辻さんや米屋の姿があった。起業家を育てようとする過疎の町の信金マン、その闘いは続く…

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