日経スペシャル/ガイアの夜明け

-時代を生きろ!闘い続ける人たち-

Tuesday  22:00  ON AIR/Navigator:役所広司/Narrator:蟹江敬三

TV  TOKYO
MENU

HOME

番組紹介

バックナンバー

ご意見ご要望


[←バックナンバー:一覧に戻る]

次回の放送予定


日経スペシャル「ガイアの夜明け」
2002年10月27日放送

◆ 第 28 回 ◆

予告
インドIT戦士がやって来る!

パソコンが並ぶオフィスの中で、日本人に混じってひときわ目立つ褐色の顔ぶれ。彼らは、インド人。高いソフトウエア開発技術をもってインドからやってきたこの若者たちは、日本での成功を夢見て海を渡ってきた「IT戦士」たちなのだ。

彼らは日本語を流暢に操り、最新のプログラミング技術を使って次々に仕事をこなしていく。ときには日本人の上に立ち、プロジェクトをリードして行くインド人IT技術者たち。彼らは、どこで日本語を覚え、なぜ日本へ来たのだろうか? そして深刻な人材不足に悩む日本のIT(情報技術)業界にとって、彼らは救世主になり得るのだろうか?

予告 *豊富な人材が眠る国、インド
インドは毎年8万人ものIT技術者を輩出しており、アメリカに次ぐ世界第2位のIT大国だ。数学の「0(ゼロ)」を発見した国でもあり、インドでは小学生からプログラミングを学んでいる。高い数学能力が、インドのIT産業パワーの源なのだろうか?
取材班がやってきたのは、インド西部の中都市、プネ。この街で、実はいま日本語ブームが巻き起こっている。なぜか? 実はプネは多くの学生がITを専攻する学園都市。しかしテロ後のIT不況により、かつて花形だったシリコンバレーが衰退した今、彼らは自分たちの活躍のフィールドをアメリカではなく、日本へと向け始めたのだ!

*インドIT人材に夢を託すベンチャー社長
この有り余るほど豊富なインドのIT人材に目をつけた日本人がいる。ベンチャー企業、アイポック社長の大橋憲司さん(42歳)。
もともとソフトウエア技術者だった彼はプネを訪れた時、現地のITと日本語教育のレベルの高さに驚き、昨年10月、IT人材派遣をするアイポックを設立した。
「日本人は夢を見ることをしなくなった。若いインド人たちには目の輝きがある」と語る大橋さんは、すでに30人以上の若者をインドから連れてきて日本のIT企業に派遣している。近い将来100人の達成を目指す大橋は、インド人が夢見る「成功」と同じ夢を、日本のIT業界に見ているのだ。

*インド人の若者が夢見る成功物語
大橋さんが連れてきたインド人IT技術者の一人、プラサンナ・サティーさん(24歳)。彼はプネ旧市街の鍋物商の一人息子だ。海外の有名な会社で働きたいとITと日本語を猛勉強し、夢かなって2年前に日本へやってきた。しかし、待ち受けていたのは異国の文化、そして日本人とのコミュニケーションの難しさ。派遣先での1回の挫折を経験し、ラストチャンスだと宣告されて派遣された先は日本を代表するIT企業だった。再起をかけるプラサンナさん、そして一人息子の活躍をインドで応援する家族たちの姿を追う。
このWEBサイトに掲載されている文書・映像・音声・写真等の著作権はテレビ東京に帰属し、個人で楽しむ目的以外に、許諾なく複製・頒布・貸与・上映・有線送信等を行うことは法律で固く禁じられています。